こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2021/4/7 2回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 岩下 (1勝1敗0S)
敗戦投手 増井 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)増井、山田、鈴木、竹安 – 頓宮
(マリーンズ)岩下、唐川、ハーマン、土居 – 田村
<本塁打>
(バファローズ)太田 1号ソロ(3回表・岩下)
(マリーンズ)マーティン 5号ソロ(7回裏・鈴木) 、 安田 2号2ラン(7回裏・鈴木) 、 藤岡 1号2ラン(7回裏・鈴木)
■この負け方は士気が下がる…。
※半分くらいをリアルタイム、前半はハイライトで確認しています。
いんやぁ…これはダメですね。士気がガクーンと落ちる、今後に響きそうな負け方でしたね…。
まぁ、言わずもがなですがまずは打線…。岩下はよかったですけど…2安打じゃどうしようもない…。
太田はよう今季初本塁打打ったんですけどね…(ただ、この本塁打のあと、全球直球の見送り3球三振はガッカリ…。こういうことしてたら数字が上がるわけがない…)。
しっかし、本当に打線は深刻というか…。
4点以上がまだ計2試合だけなんてお話にならない…。野手に対する我慢って「打てるメンバーだから総合的ディフェンスは我慢しろ」ってものだと思っているんですが…。
リスクを背負っている分がもう少し実らないと厳しいかなーってのは感じますね(紅林に「代打」を出したのは結構ビックリしました…。ここに「勝ちたい」気持ちは感じたんですが…)。
※しかし、今日はまた、ベンチとスタメンの温度差を感じる内容になってしまいましたね…。この「チーム感のなさ」が最大の課題だと思うんですが…。
■とうとうバッテリーが「終盤で」大崩壊…。
しっかし、今日はついにバッテリー(守備も)が大崩壊しましたね…。しかも試合終盤でのものになってしまい、これまた相当響きそう…。
もっとも、序盤も決して良かったわけではなく…先制点を簡単に許し、太田の本塁打で追いついても秒で吐き出し…っていう増井の投球もうーーーーん…でしたしね…(増井はコントロールも乱し気味で5回96球…)。
で、6回は山田が3アウト目、ってところで岡田が転倒する大凡守で二塁打にしてしまい、計3連打であっという間に追加点…。これも残念過ぎました…。(この追加点の際、2進された守備も本当にいただけない…)
ただ、この後タイムリーの岡が2塁牽制でアウトになってくれて、岩下が崩れ加減になって、物足りないとはいえ「やらかした」岡田の犠飛1点差に追い上げた、って流れがあったわけで。
その流れを鈴木-頓宮バッテリーが完全にぶっ壊してしまいましたね…。1イニング3被弾はさすがにあり得なかったですね…。
いやね、一本目のマーティンのは、もちろんアカンけど「まぁまぁまぁ…」って感じではあったんですよ。だけど、そのあとの2被弾を含めたバッテリーは…。動揺からコントロール乱して苦しむ鈴木が一人ぼっちになってる印象もあったし、直球系だけで固まる頓宮の乱雑な配球もどだい納得できるものではなく…。
※あと、8回はなんで竹安?とも。ロングいかないといけない可能性のある投手が行く必要は感じられませんでした。点差もあったんだから、不振気味のヒギンスに調整させる手はあったんじゃないかと。
■またひとつ「徳俵」。
しかし、だいぶまずい内容の負けになってしまいました。徳俵が何度も何度も訪れてますね…。明日は中6の山本ですが、疲れはきちんと抜けているでしょうか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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