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【管理人コラムVOL.67】(2021年オープン戦振り返り・投手陣編)先発はまぁいけそう。ただ「勝つ形」は…。

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュース管理人のHALです。日数が空きますので、1年ぶりのコラムを書こうかと思います。

まずはオープン戦・投手陣の振り返りから…。

■先発はまぁいけそう。ただ「勝つ形」は…。

おそらく、投手陣についてはほとんどが共通認識だと思います。

先発はまぁいけそう、でも「勝つ形」がいまいち見えてきていない…。こういう感じなんやないかな、と思います。

まず先発陣は…

おそらくですが、山本-宮城-山岡(中5で回る)、田嶋-さちや-(中5)山本…ということになるかと思います。

※追記:さっそくこの見立てが違うことが判明しましたね…苦笑。さちやはその次のカードからとは…。

この5名は全員オープン戦ある程度の結果(特に宮城はすごかった…)残していますし、基本的には心配いらないと思います。

ただ、最低でも山本・山岡の投げる試合で勝率5割以上を確保できるか、がカギになると思います。そうじゃないとリスクを背負った意味がなくなってきますからね…。あとは中5じゃなくなるまでに両名どちらも絶対にケガをしない・させないこと!これも開幕ダッシュをしたいなら絶対の要件になると思います。

※中5策が昨年途中、まったくはまらなかったことに一抹の不安はありますが、シーズン最初ならいけるかなと信じて…。

こういうリスクを低減するためにも、なんとか6枚目にバチっと収まれそうな人が早く出てきてほしいところ…。ここだけはこの人が一番手でしょ!って言えるメンバーが出てきてないんでね…。

※増井、張、竹安、榊原あたりが候補ですが…なんとか4月中に試合が作れそうな目途は立ててほしい…。

■リリーフ陣のカギは漆原。なんとか勝ちパターンいけそうな感じで…。

一方、心配なのはリリーフ陣。頭数が足りず、形も固まってないのが現状で…(9回打ち切りルールはそういう意味では追い風でしょうけど…)。

なんせ、好調やったねって言えるのが山田・富山の両左腕コンビぐらいで、あとのメンバーは結構不安の残る登板も多く…。澤田は肘で長期離脱・比嘉も故障で調整遅れと、この辺も結構痛いところ。

※登板数の多かったルーキー阿部は「後半にいくにつれて」内容が悪くなったのが心象としては痛いかなと…。

カギを握りそうなのは…私は漆原かなと思っています。

セーブシチュエーションでの登板をさせて2セーブつけたところからも、なんとか「勝ちパターン」寄りで行ってほしいと思われているのは間違いないと思います。制球まったくダメですー、みたいな試合がなくなっていけば…

※おそらく守護神でいく(と目されている)平野はさすが、オープン戦後半上がってきたものの「通年で頼る」のは怖い面も感じたのが正直なところですしね。

■投手陣は、まぁなんとかなると思ってる面の方が強い。

ただ、投手陣はまぁ、何とかなるやろう、と思っている面の方が強いです。ローテの5人はみな、ある程度はやってくれると思いますしね。

なんとか、その先発陣を「勝たせてやれる」ように、ですね…。

※明日は野手陣の話をしようと思います…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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