こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/3/16 草薙球場)
勝利投手 田嶋(2勝0敗0S)
セーブ投手 漆原 (0勝0敗2S)
敗戦投手 渡邉佑(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、鈴木、平野佳、漆原 – 頓宮、伏見
(イーグルス)岸、鈴木翔、渡邊佑、松井、ブセニッツ、宋家豪 – 下妻、田中貴
<本塁打>
(バファローズ)佐野皓 2号ソロ(6回表・渡邉佑)
(イーグルス)浅村 1号ソロ(4回裏・田嶋)
■14安打でたったの5点は物足りない…。
※今日は6回表以降はリアルタイム、あとはハイライトです。
正直、3連勝は素晴らしいんですが何とも言えない試合だったかなーと。
というのも、今日は強い風とマウンド?が噛み合わないような投球をしている投手ばかりでしたからね(両軍とも、思った通りだった投手はほぼいなかったのでは?特に相手の渡邊は風で崩れそうなフォームでしたしね…)。
そう考えると、捕まえきれずに14安打でたったの5点に終わってしまった(しかも敵失・押し出し込み)のはかなり反省点の残る攻撃に…。特に初回のモヤの「あと」や、最終回の満塁での0に関してはいただけなかったですね。
ただ、そういう中でも佐野皓大は光りました。本塁打はもちろんですが、敵失は佐野の脚が絡んだ結果起きたものでしたしね。ドンドン自信、ついてきたんじゃないですかね?
あと、紅林がマルチを出したのも良かったです。一本出て気持ちがラクになったんかなと思います。もちろんミスショットがまだ多いなとは思いますが、底は抜けた感じ。
一方で…連日で申し訳ないところもありますが太田…今日も6-1に終わってしまったのがね…。ボール球を振って自分で追い込まれたり、待ってない球を振ったように感じる初球ゴロアウトなど、凡退した打席の内容が悪すぎで…。あとは田城もちょっとすぐ支配下は取れない気が…。数字がすべてやと思いますんでね…(打率.100では…)
■投手陣は今日は割り引いて…。
一方で投手陣は…先述の通り、風が強すぎで投げにくかったのは明らかだろうと思うので、基本は割り引いて考えないと、と思います。
それは田嶋に関してもそうで(先発で何イニングも投げたから対応策が…とも少しは思うけれど)、明らかにおかしなボールが行ってる投手が大半でしたからね。
そんな中、平野がベテランらしく堅実に0で行ってくれたのは一安心。いくら調整中とはいえ、そら0の方が安心なのは間違いないと思いますしね(ちなみに、平野もおかしな球は何球もあった)。
■内容はともかく、勝てているのは事実。
しかし、本当にオープン戦首位が見えてきましたね…。今日も褒める内容とは違いますが「勝っている」のは事実。このままいい感じでいってほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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