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2020/10/3(土) オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2020/10/3 17回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 寺岡(2勝0敗0S)
セーブ投手 ブセニッツ (1勝1敗16S)
敗戦投手 齋藤(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)石橋、酒居、池田駿、寺岡、D.J.ジョンソン、松井、牧田、ブセニッツ – 下妻
(バファローズ)張、齋藤、金田、比嘉、荒西 – 松井雅、若月

<本塁打>
(イーグルス)浅村 29号2ラン(3回表・齋藤) 、 辰己 8号ソロ(5回表・金田)
(バファローズ)モヤ 7号2ラン(1回裏・石橋)

■危険球退場は大きすぎた…。

昨日とは違った方向性で、やっちまった試合に…。ついにカード連続勝ち越しが途切れましたね…。

ま、響きそうな形やなと思っていた、おととい、昨日の負けを引きずっての今日。そこで初回の危険球退場は重すぎました。張…。

※ロメロ、頭部打撲で一応は試合復帰を目指す方向性という形で情報を聞けたので、そこはホッとしています。

その張のカバーイニングは齋藤がよく凌いでくれたんですが、やっぱりプランとしては厳しく齋藤が3イニング目に捕まって逆転…。2死まで取った後のもうひと踏ん張りで「逆転」を防げていれば…ってのも贅沢すぎますわね…。

あと、これも仕方ないけど金田ね…。内野安打やランニング本塁打など運にも見放される形で2失点して、重たくなっちゃいましたね…。

■計17残塁。これがすべて。

一方で打線も…モヤの先制弾は「おお、こんな雰囲気でもいけるか!」って思わせてくれたんですけどね…。

このあとは再三の満塁機を全部潰してしまい、計17残塁…。これでは勝てんわなと…。結局、返すべき人が塁に出て(5回がまさにその典型)、それを返せない形の連続みたいになってしまいましたね…。正尚4安打したんですけどね…。最後の福田も意地見せてくれたんですが…。

あと、このカード勝ち越し期間牽引してくれた杉本・大下はちょっと正念場になってきたかな…。

打撃内容に明らかに陰りのある杉本は代打で打ち損じ(好きそうな球が続き、配球としては正直、ラッキーって思ったんですが…)、大下は内容も悪い5-0…。心なしか、元気もすこーしなくなってきたような…。

あともう一点。もう、モヤかロドリゲスは競争さすって言っても「どっちかは」ベンチ外でお願いしたいですね…。OPSを見ても数字の差は歴然。

■6~9回の無失点リレーは収穫。

ただ、収穫として挙げたいのは6回表~9回表の無失点リレー。

特に大きかったのが2軍でも3イニング以上今年投げていなかった金田の投球イニングを4回まで伸ばさせた若月のリード。これがなかったらもうひとり投手を使わないといけなかったと思いますし、明日にも大きく響くところだったと思います。

※特に細かい配球面で大きかったのが7回の銀次の三振。フォークについてきていたところ(←ここが重要)からの「真裏」のインハイストレート見逃し三振は素晴らしかったです。

また、比嘉・荒西も素晴らしい内容でしたよね。両者とも2奪三振三凡締めと、一切、言うことナシだったと思います。

■宮城は開き直って…。

しかし、3連敗して宮城に渡すことになってしまいましたね…。育成観点からも避けてほしかったところではありますが…。

もう、開き直って投げてくれればと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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