こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
（2020/9/26 13回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 宮西（2勝1敗3S）
セーブ投手 公文（0勝2敗1S）
敗戦投手 山田（2勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（ファイターズ）有原、玉井、秋吉、宮西、公文 – 宇佐見、清水、鶴岡
（バファローズ）アルバース、吉田凌、富山、ヒギンス、ディクソン、山田 – 若月
＜本塁打＞
（バファローズ）T-岡田 10号ソロ(1回裏・有原) 、 モヤ 5号ソロ(6回裏・有原) 、 T-岡田 11号ソロ(8回裏・秋吉) 、 西浦 2号ソロ(10回裏・公文)
■ディクソンが魔さか…。
※今日は終盤から観れました。それ以外はハイライトで補っています。
これは痛恨ですね…。まさに、魔さかという内容。
今日はまず9回表ですね…。ディクソンが先頭を切ってから3点取られるとは…。
正直、清宮に打たれたのはしょうがない（あとの大田の四球も。あれは相手が良かった）と思うんですが…王のヒットを引きずって平沼にストレートの四球はちょっと、あり得なかったですね…。
ただね、正直そのあとのファイターズに勝ち越させはしなかった。これで勝てるかな？とも思っていたんですが…。9裏は宮西にやられましたね…。満塁のチャンスができたとはいえ、「打てて出来た」ものではなかったゆえか、鶴岡とのベテランバッテリーに開き直られてしまいましたね…。（スイングしてアウトになった若月はまだしも、宜保、直球は振ってほしかった…）
で、その流れで10回は山田が2点を失って敗戦投手になったわけですが…1点目はしょうがない。運が悪すぎました。が、2点目の方はその運の悪さを引きずったまま（それこそ、若月、前の回の凡退も込みで、切り替えはできてたか？そこは問われると思います）、鶴岡にダメを押されたのはいけなかった…。
しかし若月…いま相当きついと思います。今日勝ってれば、本人ももう一度本格的に波に乗れたと思うんですが…。アルバースは2回続けて好結果を出し（しかも中5で！よく頑張ってくれました）、8回まではほぼ理想的な試合運びで、自分で援護もできてたんでね…。
■攻撃に好要素はちゃんと出ていただけに…。
しかし今日も、いいところがきちんと出ていた中での敗戦で残念…。
岡田が全打順本塁打を達成する先制＆ダメ押しの2発に…
モヤがまたも素晴らしい本塁打を放ち中押し…
さらに10回は西浦が公文の直球を潰す価値ある本塁打で追い込むところまではいけたりと、好要素は十分出たと思います。
だからこそ、あと一歩、勝てる試合は確実に取り切る力をつけていきたいですね…。
■明日取って、勝ち越そう。
とにかくこの負けを明日に響かせないように。明日取って、勝ち越しと行きましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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