こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2020/9/23 20回戦 PayPayドーム)
勝利投手 田嶋(3勝4敗0S)
敗戦投手 武田 (2勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、漆原、吉田凌、富山、山田 – 伏見
(ホークス)武田、加治屋、川原、高橋礼、古谷 – 甲斐
<本塁打>
(バファローズ)伏見 3号2ラン(2回表・武田) 、 モヤ 3号2ラン(4回表・武田)
(ホークス)デスパイネ 4号2ラン(7回裏・吉田凌)
■序盤の強力援護でホークス戦カード勝ち越し。
※5回以降は観れました。あとはハイライトです。
ひとまず、連勝…。ホークス戦初ですかね?カード勝ち越しは…。こういう状況を考えたら、結果自体は喜んだ方がいいかなと思います。
とにかく序盤の大量点が大きかったですね!小刻みに4イニングで9得点はそりゃ有利に働いたと思います。
モヤの先制打に…
トライの追撃弾(これが大きかったですかね?)
そしてさらにモヤはダメ押し弾も!
あと、映像がなかったですが太田はなんと4安打!その他ほぼ先発全員安打でしたねー。あと、武田の自滅でホークスもシラケちゃいましたね…。
ただ、西浦に関しては5-0、内容も悪く敢え無く代打…。で、その代打ロドリゲスのタイムリー内野安打が実は勝利については一番大きかったかも…。
■9-0だっただけに、もう少しバッテリーは内容が欲しかった…。
しかし、9-0で行ってた試合だけに…本来は全面的に褒め褒め、って内容で行ってほしかったですが…。バッテリーワークには注文がつく内容でしたね…。
もちろん、田嶋自身が点差がありすぎてちょっとバランスがヘンになった部分もあったかなと思いますし、完璧に抑えるのは逆に難しい面も(スピードを観る限りではちょっと置きにいき加減も…?)。なんだけど、だんだん点差が開いていく中でピッチングがだんだんダメになっていったのはちょっと…。5回108球で結局降板は大誤算だと思います。
勝ったけどヒーローインタビュー呼ばれて複雑そうでしたしね…。
あとね、点差があったんでもう少し打たれてもいいや、って感じでよかったんかなと。ヘンに粘られるシーンが結構目につきました。
そして…少し心配なのが吉田凌。ちょっとスライダー頼み過ぎになってるかもしれんと思います(変化球は張られだすとケガしちゃう…)。もう少し直球も投げて目先を変えていってほしいですね(ここも「点差があった」んだからやっといてほしかった…)。
ただ、ロドリゲスの追加点で流れが決定づけられてから出た富山・山田はよう抑えてくれました。思った以上にあのタイムリーは大きかった…。
■課題はあれども、連勝。
内容的には課題がありますけど、それでも結果はホークスに連勝。こういうのを自信にして、精度を上げていきたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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