こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2020/9/10 15回戦 メットライフドーム）
勝利投手 竹安(1勝0敗0S)
セーブ投手 吉田一 (1勝1敗1S)
敗戦投手 平井 (5勝4敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）竹安、吉田一 – 伏見、若月
（ライオンズ）平井、武隈、田村、小川 – 森
＜本塁打＞
（ライオンズ） スパンジェンバーグ 10号ソロ(6回裏・吉田一)
■1回裏と2回表がすべて。
今日は勝てましたね。まぁ、正直ライオンズがくれた感は否めなかったですが、これがきっかけになれば。
勝負の行方は、1回裏と2回表がすべてでしたね…。
正直、初回に竹安ノックアウトは十分あったと思います。緊張感もあったせいか、ボール全部悪かったんでね。ノーアウトのままパスボール（このパスボールはダメ。絶対捕球できた）も絡んで2失点。これでこのままビッグイニングやろうな…と思ってました。
が、ここのライオンズの攻撃がひどかった…。山川・メヒアが2人続けて3-0から手を出してアウトになったんですよね。これは論外でしたね…。率直に言いますけど、あの回が2点で済んだことはもう「なめてんのか」ってレベルの話だと思います。
で、2回表は言うに及ばず…。平井のバント処理エラーは論外でした。フォースプレーでなにを焦っているのか…。そこに森の弱気なリードも加わって一気に燃やした感じに…。
福田、一発でよう仕留めてくれました！
そしてこの回のあと、竹安がある程度立ち直って0で抑えたことで勝負あり、でしたね。ライオンズとしては本当にもったいないゲームだと思います。こっちからしたもう、儲け、でしたね…。
竹安は復帰後1発で勝てて良かったと思います。内容は助けられ感満載でしたけど、勝ったから次のマウンドに上がる際の流れが変わると思います。不安もあったと思いますが、ようやってくれました！
※あと、一将もよく4回投げましたね！セーブがついたんで、報われ感はあったんじゃないかと思います。
■「5番・西野」と杉本が特に大当たり。ジョーンズも大記録達成！
一方で、その「儲け」ではない部分で大きかったのが…
私は「5番・西野」だと思います。これが嫌らしかったですねー。猛打賞に四球で4出塁。見事に打線の潤滑油になってくれましたね！
あとは杉本！なんと4安打3打点！（正直、これは相手バッテリーも悪かった。メリハリのない攻め方が目立ったところも…）
そしてなんと言っても、ジョーンズが日米通算2000安打！タイムリーで飾れてよかった！
想像だにできないくらいの偉大な記録ですよね。どの選手もそうですが、ジョーンズからとにかく吸収していってほしいです。杉本は明らかにジョーンズの影響でしょうからね。
■安定した攻撃を続けたい。
とりあえず、勝ってよかったです。ここまで点取れ！とは言わんので、安定した攻撃を続けたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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