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2016/3/12 埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2016/3/12 西武プリンスドーム)
勝利投手 牧田(1勝0敗0S)
敗戦投手 ディクソン(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン 、小松 、佐藤達 、コーディエ 、大山 – 伊藤 、田中
(ライオンズ)牧田 、岡本洋 、C.C.リー – 岡田
<本塁打>

(ライオンズ)メヒア 1号3ラン(2回)

■ディクソン…予定イニングを消化できなかったことを反省してほしい。

まずはディクソン…何か、キャンプからやっていた新しい攻め方を試したとのことですが…それが通用しなかった、ってことを自覚すること、ですかね。
内容的にも見ての通り、無惨も無惨。 二度とこういうピッチングはしないでほしい。

今日投げたってことはおそらく、第二戦(26日)に投げるってことでしょうから、手の内を隠すっていう狙いもあったのかもしれませんが、予定イニングを消化できずにマウンドを降りたことは迷惑の極み。
その次の小松は本来違うイニングで投げる予定だったと思われ、試合もぶっ壊れていたし、リズムを作り切れなかったっていう側面も大きかったと思う。

その後も出るピッチャーが全員四球を出すなど、本当に壊したリズムの代償は大きかったと思う。
調整をするための試合だからこそ、こういうのはアカンと私は思う。

■気が緩んでいたんじゃないか、サトタツ。

で、基本的にはそのリズムの代償という形で話をしたいところなんですが、サトタツは許せん内容。
ボールは走っていない(140前後)上にコントロールも最悪で、昨日マウンド投球した意味は一体何だったのか、という内容。

ほんで、なにが許せんかったかって、酒井コーチがマウンドに来た瞬間から、急に立ち直ったこと。
やれるんやったら最初からやらんかい、って思いましたよ。
主力調整で任されているのに、気持ち、たるんでるんちゃうか。

■助っ人以外は真摯に現状を見直さなアカンのちゃうか。

そして野手に話を移すと…ボギーが打って走った。以上。良かったことはそれ以外にない。
モレルもツーベース打ったことはすばらしいけど今日に限ってはエラーでチャラになってしまったと思うし、 宮崎も心配されている拙守で失点を許し…合計7億コンビはそろいもそろってノーヒット。

特に中島さん、守備は言わずもがなやし打率も.158やけどまだ主力ヅラしてマイペースうんぬん言うつもりか?
あなたが日本で活躍したのは4年前。それ以降はキャリアらしいキャリアはない。
ダメだったのは去年だけ…とか、どっかで思ってません?
このことを真摯に受け止めていたら「マイペース」なんて言っていることがオカシイと思うんですがね。
マジで、いくらオープン戦とはいえなんで5番打っているんですか? もっというと、打たせているんですか?

■ライオンズと開幕試合するのに、こんなしょーもない試合ではいくらオープン戦でも不安。

そんでさらに深刻なのは、このライオンズと、ここ西武ドームで開幕カードを戦うっていう事実があるのに、こんなしょーもない試合してて二週間後に勝てるか?っていうこと。

この試合が突きつけた現実をもっと真っ直ぐ見ないといけないんじゃないですかね。
それぐらい、オープン戦とはいえあってはならない内容の試合だと思いますよ。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2016年・オリックスバファローズオープン戦(3月のニュース)>

オープン戦関連のニュースのまとめページはこちら。 


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