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2020/8/30(日) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/8/30 15回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 アルバース(3勝5敗0S)
敗戦投手 中村稔(1勝2敗0S)

<バッテリー>
(マリーンズ)中村稔、小野、東妻、山本 – 佐藤
(バファローズ)アルバース、漆原、富山 – 伏見

<本塁打>
(バファローズ)ジョーンズ 10号3ラン(5回裏・中村稔)

■アルバース-トライコンビが悪い流れをせき止めたのが大きかった!

今日はちょっと、私自身も事前に「このままではいかん…」と、気持ちを切り替えて前向いていくぞ!と決意してやっていくぞと思って試合を観たんですが…よかった…。非常にいい内容で勝てたと思います。

実は今日だって、正直ミスで言うとまぁまぁおっきいヤツが3つあったんですよ。

具体的に言うと、守備の連係からくる落球が2つ(やっぱり、前に向かって走る人を優先しないと…)と、直球引っかけたヤツを3-2から三振してしまった4回の杉本の打席ね。

ただ、今日はアルバース-トライバッテリーがめっちゃくちゃ良かった!流れを作り、負の流れはせき止め…なんせ0ですからね。

前回の同コンビではどないなんや、って話をしてて、正直初回は球も高くピンチも作って「大丈夫か…」ってなったところでしたが…長打はなんとその回だけ、でしたね。アルバースの一番良かったところは2回以降球が低くなったことだと思います。

トライの配球として、おとといマーティンに2発打たれたことがよっぽど堪えたのか、マーティンの苦手スポットながら、近くにツボがある「ベルト高さのインコース」にこだわり過ぎているところだけは気になりました(ハッキリと高いゾーンではないため、しつこく要求するには投球難易度が高い。実際に危ないボールも何球かあった)が、あとは絞られにくく、かつ、「緩」に偏らない配球もできていたと思います(相性の悪い井上をよう抑えた!)。

トライはノーヒットでしたけど、むしろリード面で結果を出す方が大事だと思うところもあるので(こっちはある程度掴めば、大きく悪くはならない要素だと思います)、非常に大きな勝利になったと思います。

※あと、8回漆原のときにかわしに「かからなかった」ことも良かった!勝負になるボールで勝負するのがリリーフの大原則ですからね。

■相手のミスが大きかったけど、そこにきちんとつけ込めたのが良かった!

一方の打線は…実はヒットが出たのは3イニングだけだったんですが…一番は相手のミスが大きかったですね…苦笑。

※今日は藤岡の二塁転送時の凡タイムリーエラーとその次の打席のライナー併殺で決まった感じでしたね…。

で、大きかったのが松井佑介でしたね!今季初安打(&プロ初!三塁打)と、エラーでの得点に終わらず取れたこの泥臭いタイムリーが効きました。

この安打自体もそうですが、一塁守備がいい感じなのも地味に大きいように思います。打席内容は悪くなかったんですが…なかなかヒットが出てなかったのはおそらく気になっていたかと思いますし、まずはホッとしたんじゃないですかね?

あとはやはり役者!ジョーンズのこの気持ちいい一発!日米通算12年連続二けた本塁打となる3ラン!これは流れ上も本当に本当に大きかったです。

まぁ…正直打った瞬間思ったのは「なめたらいかんよ…」ってことでしたけどね。ついこないだ内海から打った本塁打の形と似てましたしね。

しかしジョーンズはミスショットが本当に減ってきました。足の調子は気がかりですが、なんとか大きな故障なく頑張ってほしいです。やっぱり「無理さすよりも、おってナンボ」だと思いますしね。

■次はホークスにやり返そう!

やっぱりね、そらそうやけども勝つ方が楽しいですよね。次こそ、ホークスにやり返していかないと、ですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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