おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス金子千尋投手（３２）がオープン戦最後の登板に臨み、先発して７回無失点だった。３回まで毎回走者を許したものの、ほぼ危なげない投球。７回２死で降板予定も球数が少なく、志願して回の最後まで続投した。「７回をしっかり投げられたし、走者がいる時にしっかり力を入れて投げられた。ある程度の球数投げられたし、全体的に良かった。ここ最近の中ではけがで離脱することもなく、すごくいい状態でシーズンを迎えられる」と万全の状態で開幕を迎える。福良監督は「全然問題ない。大丈夫でしょう。（開幕は）もう分かるでしょう。本人に聞いてください」と笑顔。これに金子は「監督に聞いてください」と、こちらも笑顔で呼応した。※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
そもそも7回ツーアウトで降板予定だった…ってのが先発投手の調整としてあんまり実践的じゃない気がする。 先発投手はイニング途中で降りたくない、ってのはそりゃそうだと思うし、金子の判断は妥当かと。
ただ、これがリリーフ陣に迷惑をかけたのであれば、最初の段階でもっとコミュニケーションをとって予定を組んでほしいと思う。
もっとも、金子本人の調子にはまったく心配はないですけどね。
開幕も、なんとか先制するまで我慢してほしいですねー。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜3/17 オープン戦◇楽天０－０オリックス◇京セラドーム大阪＞
＜2016年・オリックスバファローズオープン戦（3月のニュース）＞
