こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/8/8 11回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 二木(1勝1敗0S)
敗戦投手 K-鈴木(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)二木、南、成田 – 田村、柿沼
(バファローズ)K-鈴木、吉田一、小林、澤田 – 松井雅、若月
<バッテリー>
(マリーンズ)マーティン 10号2ラン(3回表・K-鈴木)
(バファローズ)西村 1号ソロ(9回裏・成田)
■昨日と負けず劣らずのひどい内容に…。
※今日はほとんど、観れています。
昨日の益田を引きずり出した意地はまったく繋がりませんでしたね。ハッキリ言いますが、昨日と負けず劣らずヒドイ内容の試合に…。
まぁ、K‐松井雅人バッテリーね…。どちらにもちょっと注文がつきますね。
念のため言いますが、責任のウェイトは7割がたKにあると思います。カットボールを投げるの止めたっぽいところは良かったと思うし、それに伴って?なのか直球は前見たときより全然よかったんですが…変化球が…。あれじゃ組み立て、苦しかったですね…。
ただね、それでも3割松井が気になるって話をしたのは、チャートを見たとき「あれ?Kってこんな投手やったっけ?」って感じになったから。変化球の最大の武器、スライダーだったと思うんですが…。
で、カーブとフォークが多めやったんですが…その2つが言うほど通用しているようには見えず(計算できるほどとはとても…。どっちも落ちずに捕まっていた)、事前準備どうやったのかな?とはちょっと感じてしまいましたね…。土曜日Kで、となったのは緊急気味だったので、その辺は割り引いてあげないといけない、とは思いますが…。
一方のリリーフ陣…特に一将はとりあえず、約4イニング・66球もよう投げてくれたと思いますがね(もしや来週先発、いくのかな?)。あと小林、澤田は十分勝負になっていて、良かったと思います。
■西村と山足はガッツを感じたけれど…。
一方で、こういう展開ゆえか、打線も昨日と違い沈黙…。
今季初本塁打含む打点2の西村、大敗ムードに負けずしっかり振りぬいて長打を打って得点につなげた山足はガッツを感じて良かったと思います。あとモヤは打点付きマルチ。これで気をよくしておいて…。
そんだけですね。今日は正尚の3三振とか、5回ノーアウト1、2塁でのポップ、舐めるような打撃での併殺であっという間に0と、散々でしたね…。
あと、その「舐めるような打撃」だった佐野。そっちはまだしも、7回の気の抜けたゴロ捕球ミスで進塁許したのとか、あんなんダメですよ。
■ちょっと、今日はきつかったですね…。
耐えどきではありますけど、それでもきついもんはきついですね。
要らんこと言わんためにも、今日はこんなもんで勘弁してください…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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