こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2020/7/31 10回戦 札幌ドーム）
勝利投手 齋藤（1勝0敗0S）
敗戦投手 有原（1勝5敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）榊原、吉田凌、齋藤、山田、ヒギンス、ディクソン – 若月
（ファイターズ）有原、福田、井口、西村、吉田侑 – 宇佐見、石川亮、鶴岡
＜本塁打＞
（バファローズ）若月 3号ソロ(5回表・有原)
■勝ったけど、大きな反省点も…。
※今日はハイライトと最終盤のみです…。
勝ちましたねー。とはいえ、反省点が大きく2つってことで、まずはその話から…。
榊原…頼むで…。5イニング中4イニングの先頭四球を含む7四球なんて…。
もちろん球数も爆増で5回途中で90球。これじゃ点をそう取られてなかったとしてもなっかなか勝てません（そう取られてないとは言ったけれど、失点にはバッチリ絡んでいる）。
勝負さえできれば面白いように勝てるはずの投手なんですから、ほんま頼むで、と…。
あとは6回の攻撃面の采配。
モヤと正尚ランナーで走塁の仕掛けは要らんと思います。コンディショニングに気を配るならなおさら。失敗したら当然流れが悪くなるのは自明。6回裏は正直心配も心配でしたからね…。
■投手継投がバシッと決まったのがまず大きな勝因。齋藤がプロ初勝利！
ただ、「投手の采配面」はバシッと決まりましたね！ここが大きな勝因に。
榊原のケツをゲッツー斬りで拭き切った吉田凌、そして左殺しを見事に達成してプロ入り初勝利をつかんだ齋藤はお見事でした！
齋藤はバッターと勝負に行ってるうちにだんだん打たれなくなってきて、一軍定着の足掛かりをつかんできましたよね。本当に価値あるプロ入り初勝利になりましたね！おめでとう！
※極度の緊張があったのか、不思議なヒーローインタビューでしたね…。ご家族も「観てるか、観てないか」だと思います…。
■昇格組の福田・モヤがさっそく効いた！
そして打線は見事終盤にビッグイニングを作りましたが…やはり今日昇格の福田・モヤが効きましたね！
モヤはこの反撃打（この4回のチャンスがついえなかったのも大きかった！）を含むマルチ…
そして福田はやはり「いい粘り」がありましたねー。
特に絶賛の声が多かったのが「右投手のインサイド、強い球」をフィールドに入れてしまって簡単にひねられることが減った、ということ。これが打率の向上にも一役買うでしょうし、打線全体にもいい効果を生むと思います。
なんせ今日は満遍なくマルチでしたね。先述の二人に加え、下位三人が全員マルチ＆打点付き、正尚もマルチ、そしてジョーンズも仕上げ打と、これが活性化に繋がっていけば…。
■7月の勝ち越しが決定！
しかし、とりあえず今日勝ったことで7月は勝ち越しになりました。苦しんだところもありましたが、踏みとどまったと思います。
来月も勝ち越して、追いかけていきたいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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