こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2020/7/30 9回戦 札幌ドーム)
勝利投手 杉浦(3勝1敗0S)
敗戦投手 山崎福(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、東明、左澤、吉田一、荒西、齋藤 – 伏見、若月
(ファイターズ)杉浦、堀、金子 – 宇佐見
<本塁打>
(バファローズ)ジョーンズ 5号2ラン(9回表・金子)
(ファイターズ)大田 3号2ラン(3回裏・山崎福)
■初回で大勢が決まってしまったかな…
※今日はハイライトのみです…。
うーーーーーん…今日は初回で試合の大勢が決まったかのような空気になってましたね。
おそらくエンドラン?かなにかを仕掛けたっぽいところでまさかのすっぽ抜け大城空振りからの宗憤死で一気に流れが向こうに行ったかな…。
…とは言いましたけど、2アウトから4点も取られる(しかも追い込んでいるところから)のはダメでしたね…さちや-トライバッテリー、ずっとよかったんですけどね…。ここで火がついてしまって序盤で完全に試合を決められ万事休す…。
打線もトライのタイムリー、岡田のマルチはよかったこと…そして最後のジョーンズの一発を明日に繋げてくれ、としか…。
ジョーンズはなんだかんだ言われてますけど「なんとかしよう」とする姿勢は感じる選手やと思いますよ。こういうところをもっと見習っていかないといけないんですよね。
■試合を作り直したリリーフ陣は収穫も。
一方で、収穫0ってわけではなく…結局、5回以降きちんと試合を作ったリリーフ陣は収穫。
さちやが残したピンチを結局1点で凌ぎ、そのあと跨ぎで0に抑えた東明、昇格即チャチャッと11球で片づける快投を見せてくれた左澤、完全復調間近か?という一将、左右サイドハンドコンビセットのテスト?となった荒西・齋藤も無失点。
なんだかんだ、投手の無駄遣いは今年は本当にしてないですよね。戦力はたくさん作れていると思います。
■ヘンに無理させてないことが後半実ると信じたい。
とりあえず、こういう試合・チームの調子は今年は結構覚悟してみておかないといけないでしょうね…。
ヘタに無理をさせていないところが後半に実ってこんかな…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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