こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2020/7/25 8回戦 楽天生命パーク)
勝利投手 山田(2勝1敗0S)
セーブ投手 ディクソン(0勝1敗5S)
敗戦投手 森原(1勝2敗4S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、山田、ディクソン – 若月
(イーグルス)塩見、牧田、ブセニッツ、森原、J.T.シャギワ – 足立、太田
<本塁打>
(バファローズ)ロドリゲス 5号ソロ(7回表・牧田) 、 宗 1号ソロ(9回表・森原)
(イーグルス)内田 3号2ラン(2回裏・田嶋)
■初回の一点止まりが響いた…と思ったんですが…。
※今日は一部ハイライト、序盤と最終盤は観ています。
いやーーー、今日もよく勝ちましたね!正直、負けても不思議ではない展開だったと思います。
なんせ、初回以外は塩見、良かったですよね…。きちんと反応を見られた上での組み立てで、手玉に取られたと言っても過言ではない内容。
結局、今日は初回の1点止まりが響いた、みたいな話になるかな…打線は水物やし、しゃあないか…と思っていたんですが…。
■ロドリゲスが一球で塩見の勝ちを消した!
その観れていない中盤から終盤差し掛かった瞬間、でしたね…。
もう、なんか形ムチャクチャやけどほり込んだ!ロドリゲス!同点弾であっという間に塩見の勝ちを消した!
ここでまた、イーグルスの雰囲気が悪くなりましたよね。こういうのが6連戦の怖さやな、と…。ロドリゲスはやはり、6番で意外性とか出しながら本格爆発を待つような形がいいかも?
で、ここでまた絶好調の中軸以外が足でかき回して1点をひねり出しましたよねー。もうこれは、やりたいように、スキを突きまくれていますよね。
■田嶋は今回も結果は十分。
ここで話を先発の田嶋に移すと…今回も、結果は十分だったと思います。
今日は内田にちょっとやられたな…という感じでしたが、あれぐらいは、ね…。どの投手でもだいたいあるやろ、ってことですしね。
※特に、最初のが「2ランになった」のはツイてなかった面も。前打者ブラッシュの二塁打はむしろ「調子が悪いから起こった」振り遅れ気味のものだった…と解説の高橋さんの話がありましたね。
で、逆転後に追いつかれましたけど、満塁機であれを追い越させなかったのがチームの勝ちに繋がってますからね。気にせず次へ行ってほしいです。
■いつも頑張っている山田に2勝目!
そして、今日の勝ち投手は…いつも頑張ってくれている山田でしたね!
前の回にチャンスを活かせなかったところでイヤな雰囲気そのままに先頭四球出したし、これは苦しいかも…って思いましたが、割り切りのできた投球で見事無失点。特にロメロの三振斬りは痛快でした。
しかし今年の山田は本当に頼りになります。マジで、先発しては炎上して批判の対象になってたころが懐かしい…。
■決勝点はまさかの…
そして今日は最終回で決めてくれましたね!宗、まさかのランニングホームラン!!!
いやね…なんというか…。守備って大事やなってのと、ツキがあるなっていうのと…(笑)。宗はやっぱりこの力を見ると絶対軸にしたい選手やと思うんですよね。
で…連日であれですが…正直、残りの2点は防げたやろーと敵ながら感じました。
宗が直球を打った影響なのか、弱気になって変化球でかわそうとして佐野をみすみす出して、そのままおんなじ流れでトドメの小田のタイムリーは、もう…ごっつぁんとしか…。しかし小田もよう引っぱたきましたね!
■明日もは我らが山本由伸。
さぁ、明日は我らが山本由伸。勝って締めましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
⇒7月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。