こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2020/7/11 5回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 ヒギンス(1勝0敗0S)
セーブ投手 ディクソン(0勝1敗3S)
敗戦投手 公文(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)金子、村田、福田、井口、玉井、公文、生田目 – 宇佐見
(バファローズ)田嶋、増井、山田、ヒギンス、澤田、ディクソン – 若月
<本塁打>
(ファイターズ)清宮 2号2ラン(9回表・澤田)
■ミスもカバーリングして勝てた!
※今日は私用でハイライトのみです…。
やりましたねー。結果的にまた相手に大きなダメージを与えて(勝手に相手が自分で受けた、とも言うけれど…)の勝利。粘れる強さが出てきたと思います。
正直、今日はミスもまぁまぁあったんですよね。田嶋のベース踏みミス(ケガしなくてよかった)、廣澤のエラー(あれぐらいは大目に見てやってほしい…)、大城の本塁憤死(これも思ったより微妙だったか…)
ただ、どれもこれも、ちゃんとカバーリングできたということですよね。勝ったし。これが大事。特に廣澤はディレイドの挟殺、冷静にこなして取り返したと思いますしね。山田も連日、よう踏ん張ってくれました!
※ただし、澤田は今日は無失点で乗り切ってほしかった…。同種のミスはちょっと…。
■田嶋は無難。ヒギンスが来日初勝利!
上記の件は置いといて、田嶋はデキ自体が安定しているのが大きいと思います。ミスがなければもう一イニング行けたかも…?とは思いますが、それでも試合ぶっ壊しが一回もなく、計算できると目されていると思います。
とにかく、田嶋は無事に回ってくれるのが一番。健康に、ということですね。
そんで今日はこの人が来日初勝利になりましたね!ヒギンス、おめでとう!
四球は出すんで、危ないところもあるけれど、メンタリティが強いですよね。このストレートなんて圧巻も圧巻。前打者から繋がる配球も素晴らしかったです。
※セットアッパーなんで、貴重なヒーローインタビューだと思います…。
■ヒギンスの「同僚」がまたもやってくれました!
そして、同僚として一緒にやってきた彼がまたもやってくれましたね!ロドリゲス!これがなかったら危なかった!
6番、適性があるんかもしれないですね。もう2番じゃなくていいかも(出塁を意識させない方が打つ気がします)。
ただ、これは相手方ですが…正直、このロドリゲスの後の連続四球の押し出しは…。最終的にあの失点がモノを言ってしまった形。結局「オープナー・金子」が最終的に駒の数という意味で裏目に出る格好に…。金子も失点内容が寂しく…なんともね…。
■明日は山本で締めましょう!
それにしても、8回の攻撃を見ても、やっぱみんなで勝ったなと思います。
明日は山本。勝って、締めましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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