こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2020/6/27 5回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 ハーマン(2勝0敗0S)
敗戦投手 澤田(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、比嘉、増井、ディクソン、ヒギンス、澤田 – 松井雅
(マリーンズ)種市、ジャクソン、益田、ハーマン – 柿沼、田村
<本塁打>
(バファローズ)中川 1号ソロ(1回表・種市)
■やっちゃった、としか…。
※今日は私用の関係もありハイライトのみです…。
やっちゃった。としか言いようがないですね。とりあえず、個人的な見解から…。
9回に佐野を突入させた判断はまだしも(打で期待していい打順でなかった&レフトの捕球体勢はよくなかったため。ただし、無理やり擁護している部分もあります)、ディクソンを途中で代えた判断はやはり支持できません。勝ちたい気持ちはわかるけれど、先にも響く采配だと思います。
※ヒギンスはよう救ってくれましたがね。100点満点で1000点あげたいぐらいの投球。
だけど、最終「最低限の引き分け」を取れていない以上、結果としては投手を余分に使い、ディクソンが打たれる以上のダメージにもなってるわけですよ。しかも、次ディクソンはどういう気持ちでマウンドに上がればいいのか…。
このケアって、そう容易なことではないと思いますよ。その手腕はあるのか。これからに注目したいと思います。
■挟殺プレーの練習、ホンマに足りてますか。
その一方で、中川は…守備固めしたくなるの、納得せざるを得ないですね…。申し訳ないですが、先頭打者弾がふっ飛ぶミス。もっとシビアなプレーだと思ってたんで、ハイライトで確認してちょっとね…。
ただ、これはもう強めに言いますけども風岡コーチ。挟殺プレーの練習、毎度足りてますか?広島戦で同じようなケースで酷評されたの、また思い出してしまいましたよ。
もっとも、無理をせずに次打者のゴロで本塁刺しに行かなかったのはよかったですけどね。ゆとりのない状況でキャパを超えるプレーでセーフになってたらオオゴトでしたし、あそこは大人の判断だったと思いたい。
その辺りのもろもろがありましたが、そんな中でも田嶋はナイスピッチングでした!
100球で交代の判断は当たり前なので致し方ないですが…勝たせてあげたかったですね…。ただ、2試合続けての好投なので、手ごたえはつかんでくれているんじゃないかと思います。
■もっと冷静に戦え!
とにかく、もっと冷静に戦え!ということ。それだけです。山本は改めて、力まなくていいんで、普通に行ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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