こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2020/6/14 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(タイガース)ガルシア、伊藤和、能見、スアレス、藤川 – 坂本、梅野
(バファローズ)山本、吉田一、澤田、神戸、山﨑福、鈴木、比嘉 – 若月、松井雅
■山本は本番で結果出してくれるはず。
3試合続けて引き分け、ではありますが…内容としては十分かなと。
ただ、山本は…本番は頼むで、ってところですね。
入りでつまづいての大崩れ3失点にはメンタリティの課題を感じました。コントロールがかなり暴れるなど、力みがかなり目立った形。その回以外はケロッとしていただけに余計もったいなさが際立ちましたね…。
もっとも、立ち上がりは難しい、ってところでもあるんですよね…。なんせ、本チャンでこれをやらんかったら問題なしなわけで。山本は結果で応えてくれると思います。
で、リリーフ陣は無難に登板機会をこなしていましたが…気になったのはテストが示唆されていたヒギンスの登板がなかったこと。なんかありましたかね…?
■3得点ながら、内容は十分。大城が大暴れ!
一方、打線は3得点ながら…内容は十分だったと思います。
なんせ、今日はタイガースの守備を褒めるべきかと。満塁で駿太の打球を好捕した近本、正尚の打球をダイブで止めて2塁のアウトを取ったマルテは素晴らしいプレーだったと思います。
それでも今日は宗が復帰出来て即マルチ(全打席、内容もありました)でしたし、結婚&バースデーの大城が大暴れ同点弾含む3安打!
これ、2アウトからでしたしね。非常に価値ある同点弾になったと思います。駿太のこの前の安打も良かった!
あと、解説の中沢さんの話にもありましたけど…みな、中身のある工夫した打席内容に見えた、とのことで…。やっぱり、この辺りは去年、最下位になりながらもしっかり選手を使って試してきたことが活きてそうな感じはしますね。
■開幕を待つのみ。
いよいよあとは開幕を待つのみになりました。とにかく楽しみですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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