こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは29日に京セラドーム大阪で、小技を駆使して得点につなげる打撃練習を重点的に行った。西村徳文監督は「そこで取らないと流れが変わってしまうということが去年もよくあった」と説明。無死二塁などの場面を想定し、バントやゴロで走者を進める動きを繰り返した。
走者役の田口壮野手総合兼打撃コーチが「2ストライクまでは強く打ちにいけ。追い込まれたら何としても進めろ」「外の高めは外野フライ、変化球は引っかけてセカンドゴロでいい。そうすれば幅が広がる」と実戦的なアドバイスを送り、状況への対応を促した。
太田椋内野手は「1球で決められるように」と重要性を再認識。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、小技駆使の打撃練習田口壮コーチが実戦的アドバイス
ひとまず、簡単に点を取っていくための動きは必要ですもんね。細かく点を取っていければ、相手の勢いも削げますしね。
田口コーチの教えのポイントで、個人的に大事やと思うのが「2ストライクまでは強く打ちに行く」ことについて、結果が悪いこともおそらくあると思うんですよ。そのときの対応がどういうものかによって、選手が動きやすいかどうかが決まると思うんです。
つまるところ、強く打ちに行った場合の結果だけが悪かった時に責めるのはナシやで、ってこと(無論、何の気なしの変なスイングでポコッと凡退した、などは叱り飛ばされるでしょう)。
田口コーチは今年、間違いなく結果がほしいところだと思いますし、なんとか成果に繋がりますように…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
⇒5月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。