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春季キャンプ紅白戦
(2020/2/11 SOKKENスタジアム)
<バッテリー>
(紅組)東明、鈴木優、金田、小林、左澤、吉田凌 – 飯田
(白組)山田、澤田、神戸、齋藤綱、富山、漆原 – 松井雅、若月
■投手陣はもうちょっとアピールがほしかったかな…。
※今日は映像が見れていません。Twitterでの情報収集で判断できる範囲でお話しします…。
うーーーーーん…今日投げたメンバーはオッと思わせるようなアピールがほしかったところでしたがね…(特に紅組)。
情報を見ている限りでは、やはりボール先行が目につきました。
もちろん、結果が是が非でもほしいメンバーがほとんどだと思いますし、どうしてもいいとこ投げたい!って気持ちが強いんかなとは思いますが…。
もちろん、結果0で抑えた・3人で片づけたとかは自滅した・もしくはそれが起因となる打ち込まれ、よりは当然良いとは思います。ただ、それでももう少しストライク先行させてほしいのは印象として思いました。おそらく、今日のメンバーの起用はリリーフが主体だと思いますしね。(もちろん、結果如何に関わらず、次の機会は与えてあげてほしいです)
※そういう意味で、前回登板で大きくコントロールでつまづいた富山はストライクを先行させて0で乗り切ったという点で、前進したのかなと思います。あと、吉田凌はいいコントロールで投げられていたとのこと。
■良くも悪くも、山足が目に留まった…。
一方で打者…に関しては…一番最初に目に留まったのは良くも悪くも、山足でしたね…。
エンドラン後の初球を叩いてタイムリー(2試合連続での活躍。前回試合の評価も非常に高かったそうで…)は良かったんですが…その直後のイニングに2エラーでの失点でパーに…。
山足は立場としては途中からも出て行く立場ですし、やはり堅実さは求められてくるところ。硬くはならないで、堅さをっていう感じですが…。なんとか次の試合で挽回してほしいところ。
■やってほしい人が、やってほしい結果!
もっとも先述の山足も「活躍」はしましたし、野手陣に関しては、やってほしい人が、やってほしい結果を出してくれたんじゃないかと思います。
相変わらず宗の高い評価をよく目にしますし(実際、映像確認ができている前回の試合も良かったと思います)、モヤも今日新聞記事に出たのも納得の内容(あたり良すぎの単打、フェンス手前フライ、決勝犠飛)でしたしね。
あとは宗との争いにもなるであろう西浦が2点タイムリースリーベースでアピールできましたね!(もっとも、それに繋がる守備側が「ダブルタッチアップ」を許したことは気になりましたが…)
ほんで、松井雅人がエライ打っとるなと…。三塁ベースに当たるラッキーな安打もありましたが、前回の試合に続いてまたも長打と、これはいいアピールになっていると思います。
※一方、今日デビューのロドリゲスはヒットはなかったものの特大ファールがあったそうで…。もうちょっと打席数…というか、やっぱり映像で見たいと思います。
■今日良くなかったところが、明日どうなるか…。
明日もゲームがあるので、良くなかった点がすぐ修正しきれるか…。そういうところも注目したいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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