こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2019/10/20 生目第二球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)荒西、左澤、吉田凌、齋藤、神戸-頓宮、稲富、フェリペ
(ファイターズ) 柿木、福田、高山、生田目、鈴木-田宮、石川亮
<本塁打>
(バファローズ)頓宮2ラン(1回)、中川2ラン(7回)
(ファイターズ) 近藤2ラン(1回)、田宮ソロ(2回)、今井3ラン(3回)
■荒西がまさか大炎上…。
ひとまず…今回は「悪かった」ところから…。
まぁ、荒西-頓宮バッテリーですよね…。ちょっとこれはさすがに課題ありかなと。4点先制してるのに3回3/2ノックアウトのこの内容はきつい…。前2回の登板はよかっただけになおのこと…。
で、昨日本田が「今まで良くなかった中で」よかったからフェリペの評価に繋がるって話をした中、頓宮はその逆になってしまった格好。四死球ナシで10被安打、3被弾、92球ですからね…。どのタイミングで出たものかわからないのでアレですが自身のエラーも出て、と、頓宮には試練の一日(後述の通り、打てたのは良かったと思いますが)になったかもしれません。
もっとも、頓宮はむしろ、今のうちに打たれて、基本的な配球の形を掴んでおいてほしいのも事実。次の試合でなにか、この日のことを活かしてくれたらと思います。
■打線はようひっくり返した!
一方で打線は…ようひっくり返しましたねー。先述の4点先制に加え、7回には一挙6点。こういう攻撃ができたのは良かったと思います。
先制点はさすがの中川、不振だった西浦(マルチ、ホッとしました…)、カバーを飾ってもらった宗、そして頓宮の一発…。そして7回はこれまた中川弾などで打者1巡。これが来季1軍でも見られたら…。
しかし、中川もそうですが宗も今年でフェニックスを卒業できそうな感じ。頼もしいですね。また、太田も2試合続けての猛打賞ですよね。こりゃまた楽しみ…。
ただ、こういう試合でノーヒット&エラー、通算打率.200未満と不振の宜保はちょっと気がかり。そろそろ打っといてほしいところですが…。
■打てたことは大収穫。
なにはともあれ、打てたことは大収穫。こういう攻撃をまた見せていけたらいいですよね。次は投手陣も締まった内容を!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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