こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2019/10/13 西都原運動公園野球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)東、左澤、神戸、鈴木優-フェリペ、頓宮
(スワローズ)高梨、中尾、大下、坂本-古賀
<本塁打>
(スワローズ)廣岡ソロ(5回)、塩見2ラン(6回)
■神戸は頑張っているけれど…。
うーーーーーん…こりゃまた、収穫のない試合に…。
まずは東ですが…失点の内容がね…。3イニングで失点したことに加え、自分のエラーやら連打やら、きっちり攻略されてしまった感じですね…。
リリーフ陣も、どちらかというとアピールが必要な左澤・鈴木優が結果を出せず(左澤の被弾はまだしも、鈴木優の1イニング31球はエラー絡みもあるとはいえ、きつい…)、うーーーーーん…。一軍でしっかり通用している神戸が圧倒するのはある意味「当たり前」。収穫には乏しいかなと…。
もっとも、神戸がシーズン終盤の流れを切らさず頑張っていることは素晴らしいことだと思います。来季は堂々と勝ちパターンに名乗りを上げてほしいです。
■打線、もうちょいなんかないか…
一方で打線も…0はダメ。相手が一軍レベル寄りで4安打完封のいわば「手も足も出てない」に近い内容。
…という表現をしたのも、やはり結果が出たのが「一軍メンバー」の中川・宗・宜保で、あと「頑張らなきゃいけないメンバー」の安打は岡崎だけ(彼は結果が出てると思います)。これでは寂しい…。
その一軍メンバーも込みでマルチ以上はナシ。なんというか、もうちょいなんかないか、とは感じてしまいましたね…。
■打線の奮起に期待。
とにもかくにも、打線が奮起してほしいですね。特に「一軍に上がってきてないメンバーは「一軍にいたメンバー」と、結果で明快に差がついてしまっている状況。
生き残るためにも、爪跡を残してほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
⇒10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。