こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2019/9/23 京セラドーム大阪)
勝利投手 高橋礼(12勝5敗0S)
敗戦投手 アルバース(2勝6敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)高橋礼、椎野、石川 – 甲斐
(バファローズ)アルバース、吉田一、澤田、増井、山崎福、山田 – 若月、飯田
<本塁打>
(ホークス)デスパイネ35号2ラン(1回表・アルバース)、グラシアル28号ソロ(7回表・山崎福)
■今日、たまたま試合帰りの疲れ切ったバファローズファン親子を見かけたんですが、まぁ当然かと…。
※今日はハイライトとアプリです…
ちょっと、昨日の特殊事情とは違うダメさ加減の試合でしたね…。今日、たまたま試合帰りの疲れ切ったバファローズファン親子を見かけたんですが、まぁ当然かと…。
しっかし、ちょっとアルバースは…頼むでホンマ…。
四球は出さないけれど、カウント負けはしていて(2-0が多かった…)取りに行かざるを行かなくなった球を狙われ、痛打。その繰り返し…。(←繰り返し、に関しては若月にも工夫の余地があったかも…)あの感じでは勝ちようがないです。
複数年契約なので来季もバファローズの一員。来季はもっときちんと勝負になる投球を取り戻してほしいです。
■途中交代の飯田はチャンスを活かすどころか…。
ほんで、大量点差になったことを受けて、若月から飯田に交代したんですが…うーーーん…チャンスを活かすどころか…という印象。
とにもかくにも、ずーっとこのブログではお話ししていますが、飯田はキャッチングがきついです…。あれじゃ投手が「ふつう」に投げることができないと思います…。
絶対NGのランナー3塁でのフォーク弾き⇒見失いによる失点(しかも、あれぐらいは止めないと、ってレベルのモノ)は、数少ないチャンスで使ってもらう立場に上がっていくには苦しいものでしたね…。プロ初安打も遠く(通算15-0…)、その辺も…。
しかし、捕手は育てるのが難しい、とも思います…。
ぶっちゃけ、育てるというだけなら「ドングリーズ」の方が満遍なく起用できるからラクなんでしょうけど(イーグルス・ファイターズはその状況)、それだと軸ができない(若月はガッツリ使ったからこその今)し…。それこそ、飯田のキャッチングの件も、2軍レベルのボールなら問題なし(弾きまくっている、とかでないのなら)、で上がってきているんやと思いますしね…。
■宜保が起用のチャンスを活かし、プロ初安打&マルチ!
一方打線は…安達の特例抹消で得たチャンスを、宜保が活かしたことは良かったと思います。おめでとうプロ初安打&マルチ!
コレ、2塁付近で緩んでなければ3塁セーフだったかも…。なにはともあれ、プロ初安打、おめでとうございます!2本目を出したのも大きいと思います。
ただ、チーム全体としてはあと宗のマルチぐらいしかいいところがなく…。いくら消化試合とはいえ、もうちょっと中身がほしい、とも…。
■明日はもう少し、中身のある試合を。
さすがに今日は内容が悪すぎました。明日はもう少し中身のある試合を…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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