こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2019/9/22 京セラドーム大阪)
勝利投手 嘉弥真(2勝2敗1S)
セーブ投手 森(2勝3敗35S)
敗戦投手 山本 (7勝6敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)和田、嘉弥真、甲斐野、高橋純、モイネロ、武田、森 – 甲斐、高谷
(バファローズ)山本、山田、吉田一、澤田 – 若月、山崎勝
<本塁打>
(ホークス)明石5号ソロ(1回表・山本)、グラシアル27号2ラン(7回表・山田)
(バファローズ)吉田正27号2ラン(1回裏・和田)
■山本タイトル絡みの事情最優先は、全体で理解しているはず。
うーーーーーん…今日は「山本のタイトル絡みの特殊事情がらみ」の試合でしたからね…。山本が打たれてしまったけれど、あのイニングまでは行ってもらわないと次がしんどい、ってのはあったと思いますし、「勝敗については」しょうがないかなと…。
その山本は…明石にいきなり被弾して動揺、やっぱあったかなーと…。それでもなんとか立て直しましたけど、6回にはスタミナが切れていた感じに見えました。
7回にマウンドに上がってキリよく3分の1分を消化する際にランナーをストレート四球で出してしまって無為な失点に繋がってしまいました(引き継いで打たれた山田も責めたくない。ゾーンが厳しすぎてカウントが悪くなったのはかわいそうでした…)が、それでも次の登板が6回でOKなのと7回も行かなきゃダメなのではだいぶ気分が違うと思いますしね。次でバシっと決めたいですね!
■打線は惜しいところまで反撃してくれたけれど…
しかし、そういう特殊事情をチームで理解していたんでしょうね。打線も点を取られても士気を下げずに反撃、惜しいところまで行ってくれましたがね…。
正尚が自己新27号で山本の立ち上がりの失点を即座に取り返し…
7回は宗のタイムリー・ロメロのタイムリーと猛反撃で3点取って意地を見せたんですが…モヤが三振で追いつくには至らず…。
今日はモヤがこれ含め計3三振・ノーヒットでちょっと冷静さを欠いてしまったかもなと…最初の三振判定、ちょっと胸糞悪い感じになったのもたしかでね…。
※追記。安達、牽制が顔に当たって負傷交代とのことで…。自力で歩いて戻ったようなので、軽症だと良いんですが…。
■最低限の目的は果たした。あとは意地を。
今日は短いですがこんなもんで…。最低限の目的は果たした、でイイ試合かなと個人的には思いました。
ただし、ホークスには負けすぎなのも事実。残りの試合で「勝って」意地を見せたいところ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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