こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2019/9/14 京セラドーム大阪)
勝利投手 山岡(11勝4敗0S)
セーブ投手 ディクソン(2勝1敗16S)
敗戦投手 辛島(9勝6敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)辛島、久保、青山、宋家豪 – 太田、堀内
(バファローズ)山岡、増井、ディクソン – 若月
<本塁打>
(イーグルス)ウィーラー18号ソロ(8回表・山岡)
■山岡が連敗を止めるエースの仕事!
※今日は終わった瞬間に観れました…。
長かった…とにかく長かった…。ひとまず連敗脱出、良かったです。
今日はやっぱり、山岡-若月バッテリーに尽きると思います。イーグルスキラーの面目躍如で6勝目、トータル11勝目になりましたね!
やっぱり、自信あるというかイメージがいいんかもなと思いました。データを見る限りはやりたい配球にきちんと応えきれていて、手が付けられない感じでしたね。
本人は「中継ぎのつもりで…」って話をしていましたが、それでいいかもしれないですね。その結果が8回にマウンドに上がれているということに繋がっていますしね。
もちろん8回を投げ切れれば言うことなしでしたが…ね。
■8回は危なかったけど、色気を出さなかった若月のリードが良かった。
しかしその8回はなかなか危なかったですが…ここは若月のリードが良かったと思います。
というのも、2アウト2、3塁の時点で回ってくる茂木・浅村・ブラッシュの3人で「2点」を取られなければOKだったからなんですよね。で、ヘンに色気を出して直球勝負とかせずに、ブラッシュで三球三振を取って押し出しの一点に止めたのは「褒めていい」ことだと思います。
※ただし、増井に関しては藤田への四球が余計だったかなと思います。アレがなければもっと楽やったかな…。
一方で、打撃の話になると…若月に注文が付くかなと。2回・4回どっちかのチャンスで打っていれば、おそらく山岡は完投できたかも…。
もちろんチーム状況が苦しい中だからリードで必死なのは当然ではあるんですが…せめていいところで打っているっていう「印象」がもっとほしいところ。
■ロメロの復帰が大きかった…。それを活かせた宗の3打点!
話を打線に移すと…やっぱりロメロが大きいんやなと再確認。繋がりましたもんね。今日は正尚がちょっと小休憩になったようですが、それでも点が取れたのはやはりロメロパワーが大きかったかと思います。
そのロメロパワーを活かしたのが、3打点ヒーローの宗でしたね!
先制打も中押しも、いいところで出してくれたと思います。これで打率も.287。やはり、打撃に強さがある選手は貴重やなと思います。来季は絶対最初から1軍でおってほしいですね…。
■一軍デビューの太田は「堂々」たるもの。
最後に、今日デビューの太田は…十分な内容、じゃないですかね?西村監督も「堂々としていた」と高評価でしたね。2四球取ってきたのは立派。最後の打席もしっかり振っての三振でしたしね。
しかし、守備では打球が飛んできたのが一番最後でしかも勝負を決めるゲッツーだったんで緊張したでしょうね…(笑)。最後まで試合に出切ったことが、今後に繋がっていけばと思います。初安打も出してほしいですね!
■連敗が止まったことを前向きに。
ひとまず連敗が止まったことは前向きに捉えていいと思います。いい雰囲気で残りの試合を戦っていってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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