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2019/9/11(水) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/9/11 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 小島(3勝4敗0S)
セーブ投手 益田(4勝5敗27S)
敗戦投手 張(2勝3敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)張、山田、吉田一、山崎福 – 山崎勝、松井雅
(マリーンズ)小島、東妻、益田 – 田村

<本塁打>
(バファローズ)モヤ9号2ラン(2回表・小島)、福田2号ソロ(8回表・東妻)
(マリーンズ)マーティン13号2ラン(2回裏・張)、マーティン14号ソロ(3回裏・山田)

■今日はバッテリーが得点を守れず…。

※今日はハイライトのみです…

いやぁ…しかし経験不足がこれでもか、と襲い掛かってきてますね…。なんというか、ハイライトだけでも元気がないのが伝わってくる感じ(中川など、一部選手は除く)。

しかし、負け方にヘンにバリエーションがあるのが辛い…。今日はもう、9割バッテリーが悪い負け方でしたね。

まずは張…雨での試合開始遅れとか、経験なかったでしょうね…。

データを見ても、映像を観ても、直球よくなかったんやろうってのが伝わってきました(高いし、キレももう一つやし、スピードもバラツキが…)。

■山崎勝己も「体感不足」らしきミス…。

で、それを踏まえたときに今季初のスタメンだった山崎勝己にも「体感不足」らしき、マーティンへの配球ミス…。

四球覚悟でもいい場面で「取りに行くような形」になったのは張の責任だけれども、四球覚悟でいいなら要求は「空振りしていたナックルカーブ」でもよかったのでは?と感じてしまいました…。そのショックを立て直しきれず(こっちは張のこれからの課題)3点の援護をあっという間にフイにしたのはいただけなかったです。

で、おそらくデータを見れば「マーティンは初球打率が高い(.375)」ということも分かっていたはず。しかも前打席本塁打でノリノリなのに、いくら山田に投手が変わっているとはいえ直球インサイド入りはちょっと絶句しました。

頼むで、ベテラン…。打てないのはしょうがないけど、山崎は「文字通りグラウンドの監督」に近い役割を期待されて出してもらったと私は思うんですよ…。

■松井雅人の「二進弾き」も…

ほんであとやっぱり見過ごせないのが松井雅人のバッテリーミス…。二つ進塁による失点は絶対ダメですわ…。

もちろんね、いつもこのブログでも言及している通り、コンビの醸成は今年中は厳しい面もある(一軍投手との問題だから、無論、二軍に送っても意味がない)と思います。

ただ、それでもこういう大きなミスがあると出番は増えていかないですよね…。なんとか信頼を掴むプレーを続けてほしいところなんですが…。

■打線はいいところもあっただけに…。

しかし、打線はミスに漬け込んでサッと3点取るなど、いいところもあっただけに残念…。

なんと4番に座った中川のややラッキーなツーベースから、白崎初球タイムリー、そしてモヤも初球弾!

ただ、このあとは福田の2号以外はそう見せ場もなく…。今日に関しては、バッテリーがもっと点をしっかり守ってほしかったですね…。

■9月初星、いまだ見えず…。

しかし、9月初星はいまだ見えず…。とにかく勝たないと…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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