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2019/8/31(土) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

安達の値千金の決勝弾!ついに来たぞ最下位脱出!

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/8/31 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 近藤(4勝5敗1S)
セーブ投手 ディクソン(2勝1敗15S)
敗戦投手 益田(3勝5敗24S)

<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、近藤、ディクソン – 若月
(マリーンズ)佐々木、中村稔、東妻、益田 – 田村

<本塁打>
(バファローズ)安達2号ソロ(9回表・益田)

■アルバース-若月、よう粘った!

すごいっすね…よう勝ちましたよホンマ…。苦しい試合になりましたけど、時期が時期。なんせ結果がすべてですよね。

まずはアルバース-若月、よう粘りましたよね。

やっぱり初回の0が結局大きかったかなと思います。あのワンアウト1、3塁で井上、清田(打たれた瞬間はヤバい!って思いましたが)を切れたことが乗ってくるきっかけになったと思います。全体での四球0も効いたように思いますね。

その後はそれこそ…ゾーンにも恵まれるようになった感じで(主審、ちょっとゾーンゆらゆらしてましたね…)コーナーワークで決定的な仕事をほとんどさせず…でしたね。

7回に追いつかれましたけど、それでも十分な内容の1失点ピッチ。ほんとは勝たせてあげたかったですね…。

■正直、相手の采配にも助けられた…。

ただ、正直守備側として大きかったのはまたしてもマリーンズの采配も大きかったかなと…。ケガならしょうがないですけど、マーティン(最後まで出番ナシ)、レアードどっちも外し、ってのはやはり威圧感が足りなかったように思いました。

また、アルバースが追い付かれた場面も、結果的に「スクイズ」で済んでよかったなと思ったのが正直なところ。アウトカウントが増えたことで「ひとりを打ち取ればOK」になり、代わった近藤の集中力が上がったように思いましたね(もっとも、追いつけないと話にならないのもわかるけれど…)。しかし近藤カッコよかった!気合いノリまくりでしたね!4勝目おめでとう!

■モヤが打開して、宗で先制!

一方で打線…佐々木のシンカーにブンブン丸だった序盤…でも、結果的に振ってたからタイミングが合い出してきて、5回の先制点に繋がったんかもな、と思いました。

宗、よう叩きましたね!

あと、昨日もそうでしたがこの得点ランナーとして出塁したモヤを「打ち取るのに失敗すると」相手の流れが大きく乱れてくれますね。モヤは弱点ありますけど、そこに投げ切れなかったときには痛い目に遭わせますもんね。今日はインサイド決めに失敗したところをチーム初安打の2ベース。効いてるなー、と思います。

■安達のホームランは泣いた…

そして末尾になりましたが…もう今日はこの人!安達了一!9回に値千金の決勝弾!!!!!!!!!!!

いやぁ…ちょっと泣いてしもた…。ファンのお姉さんが感激のあまり泣いているのがカメラで抜かれてね…。

なんというか…感動させる野球ができるようになってきとるでと思います。これはほんま、いけるぞ…!

■ついに最下位脱出!

ファイターズが敗れたので、ついに最下位脱出です!!このまま4位も、3位も、一気に取ってやろうやないかと…!勢いよく行きたいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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