こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2019/8/25 京セラドーム大阪)
勝利投手 金子(5勝6敗0S)
敗戦投手 竹安(3勝2敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)金子 、玉井 、公文 、石川直 、秋吉 - 清水 、宇佐見
(バファローズ)竹安 、山田 、吉田一 、東明 、岩本 - 若月 、山崎勝
■厳しい声も覚悟しないといけない内容に…。
今日はもう…走攻守、全部ダメでしたね…。厳しい声も覚悟しないといけない内容に。
まずはやっぱり初回の福田の盗塁憤死はまだ譲っても、宗の暴走2塁ラクラクタッチアウトはあきません。この回の計3本のヒットが全部ムダになったのは大きいなんてもんやなかったです。
あとは3回の正尚のゲッツーもちょっと…。
せっかくの満塁のチャンス、2球叩きつけで解説・岡さんもおっしゃってましたが…そういうボールのなりかたなんですから、目線上げてないとね…。振るような状況でない球でゲッツーは正尚としてはさすがにガッカリしてしまったのが正直なところです。
その後の攻撃は特に見どころもなく…。敗因として一番大きかったのはこの「走・攻」の雑さにあったかなと思いました。
■バッテリーワーク含めた「守」の内容も…。
ただ、今日は「守」もね…。
まず気になったのはバッテリーワークですよね…。正直、竹安は2失点で終われた可能性も十分あったと感じました。
というのは、5回の中田の場面ですよね…。
これまた岡さんの指摘があった通り、ではあるんですが…1球目インサイド、2球目に配球「外」になる外のボールでの二塁牽制があった中、これでは意識が外に向かないんですよね(変化球ではなかったため、追いかける動作もない)。で、もう一個インサイド行って案の定…みたいな打たれ方になったのは非常に残念でした。若月が代打を出されたのは、このリード面もあったかもなと思います…。
最後に守備そのものもちょっとね…。グラブに当てて捕球できなかったもの、エラーも2つで士気が下がった面も大きかったかなと…。特にモヤのイージー捕球ミスは失点に結びつくなど、攻守に冴えず…。
トドメにそのモヤを下げて余計な失点をせずに攻撃を迎えよう、という目論見も8回の追加点でハズレ…。今日はトコトン、アカンかったなと思います。
■かなりガッカリしたけど、へこたれていてはいけない。
正直、今日に関しては私もかなりガッカリしてます。ただ、まだ残り試合あるんですから、へこたれていてはいけないんですよね。
次の京都では勇者の魂、もっぺん宿して頑張ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ8月の関連ニュースはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。