こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2019/8/23 京セラドーム大阪)
勝利投手 山岡(10勝3敗0S)
敗戦投手 玉井(2勝2敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)北浦、公文、玉井、堀、西村、村田 – 清水、宇佐見
(バファローズ)山岡、近藤、増井、ディクソン – 松井雅、若月
<本塁打>
(ファイターズ)大田16号ソロ(5回表・山岡)
(バファローズ)吉田正22号2ラン(7回裏・堀)、ロメロ16号ソロ(7回裏・堀)
■勝ったけど、いろいろと反省が必要な面も…。
※今日は後半とハイライトです…。
とにもかくにも結果!でしたから、ひとまず勝てたことが何よりも大きいと思います。
が、今日は内容面はいろいろと反省が必要なところが…。
まずは序盤の攻撃ですよね…。ノーアウト3塁から0やったり、ワンアウト1、3塁から0では、そら流れ行くわい…ってところでしたよね。(←その後すぐ失点してしまって、ゲーってなりました…)
で、山岡本人が言及した通りですが、正直「いい投球だったか」と言われると…ってところですよね。初球をカンカン打たれるなどしてピンチの連続、打たれ方が芳しくはなかった(松井雅人も反省が必要な内容。配球の偏りを感じました)んで結局6回止まりになったことはやはり反省材料。
あとは最終回…ディクソンが登板間隔空いて投げさせたことはOKだったんですが…要らん四球と挟殺ミス(若月、すこーしだけ気が抜けた感じのミスに見えましたから引き締めて…)からピンチ招いて連打で追い上げられてあわや…ってのは勘弁してほしいです。心臓に悪かった…。点差があって本当に良かったです。
■5、6回の流れが良かった。
ただ、それでも勝ったんですよね。この時期ですから、それがすべてだと思います。
今日も打線がよう頑張ってくれたと思います。バントの失敗をカバーリングして「タイムリー」を打った安達、松井雅人の四球を活かして同点打を叩きだした福田、ほんまようやってくれましたよね。
なんせ、粘っていた北浦に勝たせられなかったことでファイターズの士気が下がったと思います。
で、大きかったのはこの次の回を山岡が0で乗り切ったことだと思います。ここが「勝てる」一因になっているかなと思います。特に、粘る「大の苦手・中島卓也」に対して併殺を取れたのは大きかったですね。
■西浦で勝ち越し、正尚・ロメロで仕上げ!
その粘りが、西浦のこの決勝タイムリーに繋がったと思います。
西浦、攻守に良さが発揮できていると思います。力ついてきてますし、このまま一軍に残り続けたいところですね。
そして続く7回はこの驚愕の正尚弾でダメ押し!
この場面は…正直、色々と思うところはありました(堀の起用法がまず、そもそもかわいそうですし、正尚相手なのにあんな「迷ったような」清水の配球もちょっと…自軍ならかなり苦言を呈したかも…)が、なんせとんでもない一発でしたね!
で、切り替えきれなかったところをロメロも追撃でアベックアーチになって、これが結局大きかったですね。
■明日で最下位からオサラバしましょう!
とにもかくにも、連敗せずに勝つべき試合で勝てたのが大きいです。明日で最下位にオサラバしましょう!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ8月の関連ニュースはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。