こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2019/8/21 ヤフオクドーム)
勝利投手 吉田一(1勝1敗0S)
敗戦投手 松田遼(2勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、吉田一、海田、近藤、神戸、山田 – 若月
(ホークス)高橋礼、嘉弥真、松田遼、高橋純、奥村、岩嵜 – 甲斐
<本塁打>
(バファローズ)小田3号3ラン(7回表・高橋純)、モヤ7号2ラン(8回表・奥村)
(ホークス)内川聖一11号2ラン(1回裏・田嶋)
■序盤は典型的な「負け試合」ムードだった…
※今日は私用につき、ハイライトが中心(9回は観れました)です…。
いやーーーーーー、すごいわ…というのが率直な感想です。
というのも、正直序盤の流れは典型的な「負け試合」でしたからね…。
田嶋は立ち上がりにリズム・コントロールをつかみ損ねているうちに3失点…。さらに2回・4回のチャンスで若月がいずれも凡退…。特に4回のモノは初球を打っての1-2-3のゲッツーで追いつき切れず。
これはヤバい…すげー荒れるぞ…でも若月耐えろ…みたいな試合でしたよね。正直。
■4回裏にギータに仕事をされなかったことで風向きが…
ただ、風向きがなんとなく変わったのはその裏の守備だったかなと。不運な当たりや野選などでピンチを広げて点を失い、なお打者はギータ…。
おそらく、ここでなんらかの打点を挙げられていたら、今日はもちろんのこと、明日も大敗しかねない。それぐらい重要な場面でしたが、ここを一ゴロでしのいだことでアプリで追ってる側としても「冷静になった」感はあったんですよね。
■まず6回の猛攻がすごかった!
その集大成が、まず6回でしたね!安達がなんと3打席連続となるタイムリーで同点!
アプリで追ってても拳突き上げるぐらいでしたから、現地の方はいかほどか…。ほんで、このタイムリーのおかげで若月に代打を出さなくて済んだし、その前に2安打の西浦に代わって代打で凡退してしまった中川も救ったんですよね。これは大きかった!
そして、その若月が屈辱の2打席を取り返す決勝のタイムリーを放ってくれた瞬間はもう…。これは「強い」。
■その後は勢い止まらず!
その後は勢いが止まらずでしたねー。
7回はまずモヤがぶちかまして…
それにとどまらず、途中出場の小田がダメ押しの3ラン!!
これもアプリで追ってて、なにが起きたのかって感じでした(笑)。こんなん、現地で見とったら泣いてしもたかも…。
最後にさらにダメ押しはモヤのこの技あり弾!
これまた、ダメ押しですけどダメージあったと思います。近めの低め横変化は相当危ない…ってデータが行くでしょうからね。こうやって相手の攻め手を潰せていけば、さらに数字が上がる好循環に入っていくと思いますね。
しかしほんっと、みんな頑張りました!あと、5回以降無安打締めのリリーフ陣もお見事でした!
■明日の張奕にも思い切って投げてほしい!
しかし、精神的にも非常に大きい勝ちになったと思います。明日の張奕にも思いっきり投げてほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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