こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2019/8/15 メットライフドーム)
勝利投手 張(2勝0敗0S)
敗戦投手 本田(5勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)張、比嘉、山田、吉田一、神戸 – 若月
(ライオンズ)本田、小石、大石、國場、平良、佐野 – 森、駒月
<本塁打>
(バファローズ)ロメロ14号ソロ(2回表・本田)、ロメロ15号満塁(3回表・小石)、モヤ6号3ラン(5回表・大石)、吉田正21号ソロ(7回表・國場)
(ライオンズ)源田2号ソロ(4回裏・張)、森16号ソロ(4回裏・張)、中村21号ソロ(4回裏・張)、山川35号2ラン(6回裏・比嘉)
■すべての鬱憤を晴らす猛打!
今日はすべての鬱憤を晴らすような試合ができましたね!
ただ、正直流れ上、一番大きかったのは初回かもなーと思いました。
福田がランナーで出て一発で盗塁決めたのち、西野のフライで大きく飛び出して秋山の捕球併殺で結局3人で攻撃終了になったのがものすごく痛かったんですよね。
で、その裏アッサリその秋山にヒットを打たれてヤバい…ってなったところでライオンズも源田の併殺から攻撃が噛み合わず0…。
これ、やっぱり気持ちとしては大きかったように思います。もちろん、その後あそこまで打つとは思っていませんでしたが…(笑)。
■猛爆はハイライトでお楽しみください…(笑)。
まず口火を切ったのはロメロの一発でしたねー。
もうこっからはそのロメロの満弾をはじめとする祭りでしたねー。正直、ハイライトをはっ付けて終わり、でもいい気がしますが…(笑)。言葉で語ると冗長になりすぎるぐらい中身あるんでね…。
この得点の中でもターニングポイントになるかもしれんな、と特に思ったのがモヤの本塁打。
今まで散々、いろんな解説者から指摘されてきた弱点のインハイをライトスタンドに叩きこんだんですよね(だから私自身も正直、ビックリした)。これ、本人の成績を向上させるのに大きく貢献するんちゃうかと思います。
しかし今日はまぁ、ほんまによう打ってくれましたね!これで気分新たに行けると思います。
■張が大量点に守られて2勝目。
一方、投手陣では張が大量点に守られて2勝目を挙げましたね。
連続快投!とは行かなかったですが…こういう運も大事ですよね。ムダな四死球を出さないことの方が今日は大事だったと思います。三者連続被弾でも、結果3失点でしたしね。
※そういう意味で、今日の比嘉に関してはオイ!ってちょっと思ってしまいました…。コントロールが定まらず1イニング30球、四球込みの被弾はちょっと…。
あとの投手は失点を割り切って打者との勝負に行けていたので、まぁエエんちゃうの、と思います。こういう試合でムダな神経使ってほしくないのが本音ですしね…。
■いい形で連敗ストップ!
しかし良い形で連敗ストップできました。やっと本拠地帰れるんで、元気な姿を見せてほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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