こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2019/8/12 楽天生命パーク)
勝利投手 ハーマン(5勝3敗0S)
敗戦投手 ディクソン(2勝1敗12S)
<バッテリー>
(バファローズ)K-鈴木、吉田一、近藤、海田、増井、ディクソン – 若月、山崎勝
(イーグルス)岸、ブセニッツ、森原、松井、ハーマン – 嶋、太田
■この時期に2点ではなかなか…。
今日はほとんど観れたんですが…残念ですねー。ただ、絶対勝てたか?と言われると…。
勝てた、とは言えない理由はやっぱり、打線でしたね…。やっぱりこの時期に2点では辛い…。正尚のタイムリーで追いついたことはよかったんですけどねー。
ただ、相手はムダな四球がなかったんですよね。結局はその差やったかなと…。1イニングに4安打はやっぱそうそう出ないってことですね…。
■余計な四球で要らない失点をしてしまった…。
で、投手陣は基本的には頑張ったと思うんですが、先述の四球ですよね…。
Kの5回のいわば「自滅」はあきません。2失点で止まったのはむしろバックのおかげ(駿太のカバーリング。駿太は先制打もよう打ちました)ちゃうかと思いましたしね…。この時期の先発が5回で降りる内容だと勝率はどうしても下がってしまいますよね…。
で、最後のディクソンも田中への四球は要らんかったなと…。最後の安打は相手の渡邊を褒めるべきやと思いました。あれはうまかった…。
ほんで、その場面を観ていて思ったのが…今日はたまたま「守備固めが不可能な展開」でしたが…普段の守備固めは、今日のラストみたいな失点を防ぐためにやってるんやんな、と…。
いつも守備固めが槍玉に上がることが多いんですが、今日の場合は仮にライトが小田だったとしたら失点していなかったと思います。(中川は7回に浅村の右飛で2塁へのタッチアップを許したのも気になりました)
つまるところ、守備固めがなかったらあーいう失点もあるんやで、ってところは観る側として頭に置いておいていいと思うんですよね…。
■明日はなんとか7回まで先発に行ってほしい…。
しかし負けとしては痛い形になりましたが…気をとりなおしてやっていくしかないんでね…。ひとまず、明日の田嶋には7回行ける内容を期待したいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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