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日本野球機構(NPB)は27日、オリックスのジョーイ・メネセス内野手(27)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したとして、来年6月26日までの1年間の出場停止処分を科したと発表。プロ野球では2007年にドーピング検査が本格導入され、違反が明らかになるのは昨年のジャフェット・アマダー内野手(楽天)に続いて6人目。オリックスは同日付でメネセスとの契約を解除した。
メネセスが契約解除となり、野手の外国人選手はロメロとマレーロの2人だが、ロメロは右腹斜筋の炎症で23日に出場選手登録抹消。マレーロも不調のため2軍で調整しており、現状、1軍の外国人野手は不在だ。球団は新助っ人獲得のため渉外担当が渡米しており、横田連盟担当兼国際渉外部長は「この(メネセスの)件があったからとかではなく、常に動いている。前に進めていかないといけない」と説明。候補を野手に絞り、獲得に乗り出している。
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⇒オリックス、候補を野手に絞り新助っ人獲りへ
この獲得はマレーロに火をつけるためにも必要やと思います。すごいレベルの選手、って期待は難しいかもしれませんが、それでも「ライバルがいる」って状況があるのとないのとではモチベーションが雲泥の差やと思いますしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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