こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2019/6/21 マツダスタジアム)
勝利投手 エップラー(3勝2敗0S)
セーブ投手 ディクソン(0勝0敗2S)
敗戦投手 フランスア(5勝3敗2S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、海田、エップラー、ディクソン – 若月、山崎勝
(カープ)山口、島内、中村恭、レグナルト、フランスア – 會澤
<本塁打>
(バファローズ)吉田正12号2ラン(9回表・フランスア)
(カープ)西川5号2ラン(3回裏・山岡)
■もし延長だったら、厳しい結果になっていたかも…。
すごいな…よう勝ちましたよねー。知らせ受け取ってビックリしました。
※今週のゲームは環境上、ハイライト(も観れないことも…)とアプリのみを見ての話になります…。
ただ、まずは気になったところから…。
とりあえず思ったのはやはり8回の場面。キャッチャーは現状「足りない」「投手にはディクソン以外必ず代打が要る」んですから、4回ノーアウト満塁でゲッツーを打ってしまった(これは苦戦の原因のひとつなので、信頼しにくいのもわかるけど…)けれど同点タイムリーで取り返しの結果がある以上若月のまま行こうよ、ってのはやっぱ思ってしまいましたね。
この場面は結果も実りませんでしたが、打順が進むポジティブな結果ならむしろ1枚絶対切らなきゃいけなくなる状況なのにカードを切り過ぎる、っていう内容がね…。あれで延長だったらまぁ、厳しい結果だったかなと…。
■ただ、「延長にするなよ!」というメッセージだったなら、西村監督の勝ち。
ただ、この「延長だったら」は存在しませんでした。そこが今日最大のポイントになりましたね!もし先述の采配が「9回で絶対に勝つ」という意味だったなら、私なんぞではなく西村監督の勝ちだと思います。
正尚、ようやっと出た12号は逆転アーチでしたね!最高に価値ある場面で出てよかったです。やっぱり、こういう結果をファンは待っていると思いますしね。
正直、最近の正尚は不完全燃焼な感じもかなりあったと思いますが、これを機に吹っ切れてまた打ちまくってほしいですね!
■中川が貫録の4安打。安達は復活のマルチ。
あと、打つ方で目を引いたのはやはり中川の4安打、そして途中出場で2の2で結果が出た安達。
中川は重責も余裕で担っている感じすらありますし、安達がよみがえれば雰囲気としてラクになると思います。野手も少しずつポジティブな要素が見えてきたところがあるかなと思います。
■山岡はもっとしっかりしてほしい…。
一方で、先発の山岡は…ちょっと、ヘンなクセが付いている印象。というのは、取っちゃ取られが結構目立ってるよなと。映像は全く見れていないので調子は判断しかねますが、内容はちょっとね…。厳しい声も結構散見されましたが、やはりここは修正してほしいところですね。
ただ、その因果といってはアレですが…エップラー、神運とすら呼べそうな2週間で3勝目っていう…(笑)。これはもはや、持ってるし相手も変に意識してくれると思います。
今日はディクソンもパパっと3人で片づけてセーブと、これはいい流れで落ち着くかもしれんぞ、と思いますね。
■このまま勢いつけて、勝ちまくって終わりたい。
しかし今日は大きな勝ちになると思います。ダメージを与えることができましたし、このまま勝ちまくって終わりたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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