こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ
(2019/6/18 東京ドーム)
勝利投手 田原(2勝2敗0S)
セーブ投手 中川(2勝1敗8S)
敗戦投手 海田(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、エップラー、海田、比嘉 – 若月、伏見
(ジャイアンツ)今村、澤村、マシソン、高木、田原、中川 – 小林、炭谷
<本塁打>
(ジャイアンツ)丸11号2ラン(1回裏・山本)、岡本13号ソロ(3回裏・山本)
■10安打で3点はやっぱり少ない…。
※今週のゲームは環境上、ハイライト(も観れないことも…)とアプリのみを見ての話になります…。
うーーーーーん…勝てませんでしたね…。
しかし、やっぱりもう少しうまく点を取れるようにしたいところですね。10安打で3点は少ないです…。そう思うと、安達の2つのゲッツーはやっぱり響いた印象…。
ただ、こないだの初ヒットの流れから乗ってくれるかな?と思って起用するのは別に悪いこととは思いませんし、やっぱり本人が応えないとね…。
しかし、対左腕はちょっと苦しいですね…。実際、左を打ててる左打者が福田ぐらいしか…(正尚も実は試合前まで.209。今日はよう打ってくれましたが)。だからオーダーがどうしても弱くなってしまう面は否めず…。プラトーン起用をするような選手間で、右でしっかり左を殺せる打者がいれば…。(大城が左に弱いのも痛い。.190では…。打席数きちんとあげてますし、そろそろ直ってほしいんですが…)
■若月が「打っても」代打を出すのはいかがなものか。
ほんで、最近の采配面でちょっと気になるというか…これはあくまで個人的な見解ですが…。
若月に対して「ヒットを打っても」代打を出すの、あんまり感心しないというか。守備で貴重なのは分かり切っていることで、また、打が何とかなれば絶対的存在になるのも、これまた明らかですよね。
でも、打っても代打を出されてしまっていたら、そこを高めていこう、って優先順位を割きますかね?そういうところを改めないと、打を強くなんとかしようと思えなくても仕方ない気がするんですよね。まして最近の試合打率は.273。打ってる方なんだから信じて使ってもいいのでは?
■追いつけた意地はよかったけど、勝ち越され…。
それは置いといて、8回は意地を見せて追いついて山本の負けを消したのは良かったと思うんですけどね。中川、よう打ってくれました。
ただ…その裏についに海田が自責がついて負け投手になってしまいましたね…。
もっとも、最近は内容としては「失点に準ずる」ケースも多々あり、調子は下降している感はありましたから、失点のタイミングが悪いとはいえ責めたくはないですよね…。リリーフでは随一の働きなのは間違いないですしね…。
■山本、少し疲れてきている気が…。
一方で山本…うーーーーーん、どうなんですかね…。ちょっと疲れも出てきてますかね…。アプリでデータを見る限りは、コントロールがもう少し良くてもいいのかな?って気はします。東京ドームゆえ一発が心配だったんですが…どっちの一発も正直ドーム関係なさそうで…。
ただ、それでも6回3失点でなんとかまとめきってますから、やっぱりすごいことには違いないんですよね。だからもっと打線が助けてやってほしかったんですが…。
■とにかく、戦うしかない。
交流戦後半、負けスタートになりましたけど、それでも前を向くしかないですしね。とにかく戦う。それぐらいシンプルな気持ちで行ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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