こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2019/6/2 京セラドーム大阪)
勝利投手 上原(1勝3敗0S)
セーブ投手 堀(2勝1敗1S)
敗戦投手 K-鈴木(1勝3敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)上原、鍵谷、公文、堀 – 清水
(バファローズ)K-鈴木、山崎福、齋藤、比嘉、小林、岩本 – 高城、伏見
<本塁打>
(ファイターズ)大田10号2ラン(3回表・K-鈴木)、中田12号満塁(4回表・K-鈴木)
(バファローズ)杉本4号2ラン(8回裏・公文)、ロメロ3号ソロ(8回裏・公文)
■前回から変化が感じられなかったバッテリーにガッカリしたのが本音…。
うーーーーーん…今日はちょっとバッテリーにガッカリしたかな…ってのが本音です。
K-高城コンビ…正直、前回の内容があったんで「変化」が欲しかったんですが…。そういうモノは見いだせず、むしろ結果も悪化している状況ではね…。
まず大前提として、Kの制球は気になりました。四球を出しているのだからここは当然。正直、良かったのは初回だけかなと…。
ただし、それを踏まえても高城の配球面がちょっと…。序盤も序盤なのに、外でカウントを稼ごうとし過ぎ(決めようとし過ぎ、ではないのがポイント)やと思いましたね。(王の5安打の遠因になっていると思います。個人的には、3回のセンター前を打たれた時点でコースの流れを変えてほしかった…。序盤から外を使われ過ぎると後で外が使えなくなって困るんですよね…)
ほんでまた、ハチマキのスライダー、取れてないのに続け過ぎやでと(ここが前回と変わってなかった)…。四球が増える要因になっているように感じました。なにせ個人的には「絶対に必要なボール」にも私には見えないところもあって…。
中田の満弾に関しては、解説の梨田さんみたいな経験(たしかに変化球待ちには見えたけど…)が高城には足りない面もあるので同列で語るのはかわいそうやと思いますが…そこに至るまでの過程があまりにも悪かったなと思います。
■守備の流れが苦しい…。
ただ、それよりもなによりも、守備の流れがね…。攻守ともに苦しい状況だからこそ、まずはどっちかから、ってところなんでしょうが、裏の目が出ていて苦しいですね…。
しかも今日はリクエストが機を逃してできなかった場面があって、エラーになりかけやけどほんまはアウトやったのとか、もうちゃぶ台返ししたくなるぐらいでしたよね…(高山コーチは責められないです。すぐにでもマウンド行かなきゃいけない場面でしたしね…)。
しかし2失策の白崎は…いろいろ守らすのは「首脳陣の責任」ですよね。彼はどう見たって器用やないです。それでも本人は出れるチャンスとして意気に感じてほしいとは思いますが、チーム状態が悪すぎて負担が大きいと思います。せっかく初回に追撃でタイムリー打ってくれたんですけどね…。
■杉本・ロメロ弾のおかげで、いくぶんか頭を整理して記事書けてます。
ただ、せめてもの、というか…杉本・ロメロの連続弾で報いてはくれたと思います。
もちろんですが、杉本はイージーに打ち取られる打席をもっと減らさないといけないと思います。ここは認識としては変わりません。
けれど、雰囲気を変えられる男やな、とは思います。なんだかんだ、いまこうやってブログを書いているときに気持ちが整理された状態で書けているのは彼のおかげです。ほんま、ありがとう。
■連敗はいったん忘れて…。
しかし連敗のまま交流戦…。ですが、その連敗はいったん忘れて、0からスタートしてほしいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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