こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2019/6/1 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(ファイターズ)生田目、ロドリゲス、鍵谷、公文、玉井、堀、石川直、秋吉 – 鶴岡、石川亮
(バファローズ)成瀬、海田、比嘉、近藤、増井、小林、山崎福 – 若月
<本塁打>
(ファイターズ)王2号2ラン(5回表・成瀬)、大田9号3ラン(9回表・増井)
(バファローズ)小田2号2ラン(2回裏・生田目)、吉田正11号ソロ(8回裏・玉井)
■両ベテラン、しっかりしてくださいよ…。
今日はもう、両ベテランですよね…。頼むで、成瀬も増井も…。今日はそこ。あなた達がチームの流れに呑まれているようでは困ります。
成瀬は5回に「勝ったことのない若手」のような投球で一気に同点に追いつかれ、増井は一切コントロールがつかず3点差からの同点被弾…(あのタイミングで直球以外投げさすわけにいかんでしょう。前打者に既に四球を出しててコントロール付いてへんのに…)。こんなん、ダメですよ。
で、成瀬の継投タイミングも「澤田の骨折」があった以上、5回まではなんとしても行ってもらわな困る状況(近藤が8回頑張ってくれたのはあくまで結果論)だったのでしゃあないと思いますしね…。
■せっかく打ってくれたんですけどね…。
しかし、今日はせっかく打ってくれたんですけどねー。
小田が「追撃」のツーランを放ってくれたり…
正尚も8回にダメ押しに近い一発を放ってくれましたしね。
あとはチャンスがついえそうなところで放ってくれた2回の山足のタイムリーに加え、若月もダメ押しと言っていいような2打点(特に、8回のタイムリーで絶対勝ったと思ったんですが…)で貢献してくれてたんですけどね…。
※山足は最後のアウトにこそなりましたが、12回の打席内容も良かったと思います。相手の配球面をきちんと読んで、スライダーに決めてスイングできていたように思いました。(←相手の石川亮の中途半端な配球のスキはつけていたんですけどね…)
■負けなかったのは小林・さちやのおかげ。
ただ、相手はストッパーが残っているって状況で「負けなかった」のは小林・さちやのおかげでしたね。
特に小林の魂の2イニングは最高でしたよね。寄せ付けない投球といってもいいぐらいで、特にオリには辛い印象のある解説の和田さんもメンタルの強さを絶賛してましたね。この一試合はひょっとしたら小林の野球人生のターニングポイントのひとつになるかも?それぐらい、大きな試合になる気がします。
■今日のことは、今日で忘れてほしい。
とにもかくにも、終わったことは仕方ないんでね。増井も成瀬も、明日には今日のことは忘れていてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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