こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2019/5/26 楽天生命パーク)
勝利投手 石橋(3勝2敗0S)
セーブ投手 松井(1勝1敗13S)
敗戦投手 K-鈴木(1勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)K-鈴木、海田、比嘉、山崎福 – 高城、伏見
(イーグルス)石橋、森原、青山、ブセニッツ、松井 – 堀内
<本塁打>
(バファローズ)頓宮3号ソロ(2回表・石橋)
(イーグルス)今江1号ソロ(7回裏・比嘉)
■Kはもしかしたら、対左に課題が…?
うーーーーーん…思ったよりも、勝機が遠い感じの試合になってしまいましたね…。日曜日の呪いは解けず…。
※今日も通信が死んでいたため、ハイライトとアプリ経過のみです…。
まずはKなんですが…援護をもらった直後の2回2アウトから四球絡みで急に崩れる格好に…。ちょっと、対左への対応に課題があるのかなと思います。相手先発の左メンバー全員、ランナーに出しちゃいましたしね…。
チャートを見返すと、外のハチマキっぽいスライダーが決まらないともう苦しい、みたいな感じに見えますね(ここは高城も改めて考えないといけないところ)。この感じだと、左をズラっと並べられたりしかねないと思いますし、要修正かなと思います。
■7回の今江への被弾も地味に痛かった…。
あと、地味に痛かったのが比嘉が7回に今江に被弾したこと。
映像を観たら「逆球で外」を行かれたんですけど…もちろん、失投自体は比嘉のミス。だけれども、正直、もう一発を喰らってはいけない場面なのに無理にインサイドで「ストライクを」取りに行く必要はなかったかなと…初球ストライク取れていただけに…。
以前こういうことがあったこともあり、比嘉-トライコンビはもう少し練成してほしいと思います。個人的には比嘉の場合は「困るまでは外オンリーでもよくない?」と感じています。
■頓宮の一発のみに終わってしまった…。
一方で打線も…頓宮の一発はよかったんですけどね…。
ただ、これだけになってしまいましたね…。特に4回ノーアウト1、2塁で詰まらされて連続ポップフライからチャンスを潰してしまったのが痛かったですね…。
その一方、同じようにチャンスだった7回にゲッツーでチャンスがしぼんだ件はもう、自身のエラーを取り返した今江の集中力を褒めるほかないと思います。マレーロとしては十分ヒット性の当たりでしたしね…。
なんというか、日曜日に関しては「経験不足」が響いているように思いますね。いつもチームコンディションが下の方で試合しているような感じがします。
■休みで気持ちを切り替えてほしい…。
今日は短いですがこのへんで…。あさってからはホーム。休みで気持ちを切り替えていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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