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オリックス成瀬善久投手(33)が6回途中3安打1失点で降板した。移籍後2度目の先発。直球の最速は132キロながら、スライダーやチェンジアップを低めに制球し、3回まで楽天打線を完全に封じた。
両チーム無得点で迎えた4回2死走者なしから浅村に左中間への先制ソロを被弾。6回に2死一、二塁のピンチを招いたところでマウンドを降り、2番手の比嘉がこの回を無失点で切り抜けた。打線の援護なく、ヤクルト時代の16年7月8日中日戦以来1051日ぶりの白星を挙げることはできなかった。
成瀬は「前回登板が良くなかったので、今日は自分らしい投球が出来るようにと心掛けていました。先発として最低限の仕事は出来たと思います。ただ、調子自体は良かったですし、4回のホームランはなんとか防ぎたかったです」とコメントした。
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⇒オリックス成瀬、好投も1051日ぶり白星はお預け
ソロを打たれたこと込みでも、十分すぎる好内容だったと思います。こういう内容ならもちろん、次回も観たいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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