こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2019/5/18 京セラドーム大阪)
勝利投手 K-鈴木(1勝1敗0S)
セーブ投手 増井(0勝0敗13S)
敗戦投手 今井(4勝4敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)今井 、森脇 - 森
(バファローズ)K-鈴木 、小林 、近藤 、澤田 、増井 - 高城 、若月
■何はともあれ、Kに勝ちがついて良かった!
※予定より早く更新できていますが、試合そのものはハイライトのみの確認です…。
今日はもう、何はともあれKに勝ちが付いたことがすべてだと思います。
正直、内容面で言えば今までの投球の中では「良くない」方だったと思います。もちろん、その良くないの中身は「四死球6」。球数が6回途中で125球に達したことはバッテリーで反省が必要な部分だと思います。
ただ、勝ちに不思議の勝ちあり、じゃないですが…裏を返せば、そんな内容でも失点1で勝ちが付いたわけでね。こないだまでの素晴らしい内容でもむしろ勝ちが付かないこともある、というか…。
つまるところ、やっぱり投手は我慢して自分の投球に集中するしかない、ってことなんでしょうね…。そういう意味で、内容が悪くとも粘りを発揮したら勝てた、ってのを今後の糧にしていってほしいです。
ほんま、プロ初勝利おめでとうございます!
■リリーフ陣はよくぞ守り切った!
今日の場合は、むしろK以上に、リリーフ陣を褒めたいですよ。魂の無失点リレーになりましたね!
打者ひとりですが、Kの残したランナーを返さず水際で踏ん張り切った小林、もう勝負できない姿は見せなかった近藤、安定感の戻りつつある澤田に、今日もセーブのついた増井…。
かなり苦しい試合展開でしたが、それでも無失点でしのぎ切れたってのが大きいですよね。これが不安の完全払拭に繋がれば…。
■野手に関してはまさに、「勝ちに不思議の勝ちあり」…。
一方で、野手はうーーーーーん…。まさに「勝ちに不思議の勝ちあり」としかね…。
エラーでもらっただけで、自発得点は0。正尚が3安打しただけで、ヒットを打った人員がそもそもトータル3人だけでは厳しいですね…。
なんというか、監督に謝らせちゃダメだよ…と…。
■明日も勝って、とにかく積み上げてほしい。
とにかく、内容はどうあれ勝ちは勝ち。明日も勝って、とにかく積み上げていってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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