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2019/5/10(金) オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2019/5/10 ほっともっとフィールド神戸)

勝利投手 山岡(4勝0敗0S)
セーブ投手 増井(0勝0敗10S)
敗戦投手 美馬(2勝2敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)美馬、青山、森原、西宮 – 石原、山下、嶋
(バファローズ)山岡、吉田一、小林、澤田、増井 – 若月

<本塁打>
(イーグルス)浅村7号ソロ(1回表・山岡)、ブラッシュ10号ソロ(2回表・山岡)、浅村8号ソロ(8回表・澤田)
(バファローズ)吉田正7号2ラン(3回裏・美馬)、T-岡田1号ソロ(4回裏・美馬)、中川1号ソロ(5回裏・美馬)、西浦1号2ラン(6回裏・青山)

■大花火大会を制す!

いやーーーーー、よう勝てましたね。花火大会を制する画は想像していなかったので、大満足の試合になったんじゃないでしょうか。

ただ、ひとつ大事になってくるのは明日の試合、ですよね。正直、今日に関しては相手バッテリーが経験の少なさを露呈したところもかなりあったと思いますし、大きめの修正をかけてくるような形になってくると思います。そこでも崩して勝っていく形になっていけば、本格的にお目覚めになるかも?

そこはさておき、気持ちいい本塁打祭りでしたね!

※岡田のが単独でなかったので、ダイジェスト動画をどうぞ…。

正尚は決勝アーチ、岡田は苦しみぬいての今季1号、そして中川・西浦はプロ初弾と、すべて意義の大きいものになりました。

※あと大城は本当にいい働きですよね。今日もどちらのヒットも得点に絡みましたしね。

■西浦のプロ初弾が特に大きかった!

で、中でも大きかったのが追い上げられたときの西浦の一発でしたね。

もっとも、先述の通り、バッテリーがちょっとね…。先頭四球⇒楽勝で盗塁⇒ランナー3塁の状況で3-0にしてしまったのになぜかまともに勝負に行っての被弾ですからね…。逆の立場やったらちょっと暴言吐いてしまってるかも…(苦笑)。

それでも、西浦がヘンに当てに行かず、しっかりと振りぬいた結果のあの2ランですから、ものすごい価値がありますよね。本当に、おめでとうございます!

※ヒーローインタビューも超豪華なんで見てください…。

■山岡は苦しみながらも無傷の4勝目。

一方で投手陣は手を焼きましたねー。相手の調子の良さに加えて、今日は投手陣の調子がイマイチな部分もありましたね…。

まずは山岡ですが…今日は直球が良くなかったので終始苦しかったですね…。取っちゃ取られに加え、5回にはストレートの四球で押し出しと、らしくない内容でしたね。

ただ、そこを救ったのが若月のリード面だったかなと思います。ようあそこでブラッシュから3球三振取ってきましたよね。ボール臭い球をストライクにうまく見せるキャッチングも光ったと思います。結局山岡はこれで無傷の4勝目。やっぱり、勝てるのはエースだと思いますね。

■小林の0が流れの中で一番大きかったと思います。

リリーフ陣に話を移すと…流れの中で一番大きかったのは小林が0で凌いできてくれたことだったかなと思います。

気合いの乗った投球で2者連続三振を取った後、エラーが絡んだりしてイヤな感じになったところも凌げたので、あそこで勢いはストップしてくれたのかなと思います。もしかしたら、いいところでの登板が増えていくかも?

この小林が凌いできてくれたおかげで、後のふたりに小さいピッチングをさせずに済んだのも大きかったと思います。澤田の被弾は割り切っていいものでしたし、増井はパーフェクトでしたしね。

■打線の力を、勢いに繋げたい。

これで連勝になりました。打線の力で勝てたので、勢いも付くかなと思いますし、ドンドン勝ちたいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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