サイトアイコン オリックスバファローズ最新ニュース・選手情報

2019/5/5(日)福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2019/5/5 ヤフオクドーム)

勝利投手 ミランダ(2勝2敗0S)
敗戦投手 K-鈴木(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)K-鈴木、小林 – 伏見、若月
(ホークス)ミランダ、川原、加治屋 – 甲斐

<本塁打>
(バファローズ)伏見1号2ラン(5回表・ミランダ)
(ホークス)デスパイネ5号ソロ(5回裏・K-鈴木)、グラシアル3号ソロ(6回裏・K-鈴木)

■経験不足が、そのまま出ているだけの話。

うーーーーん…。ちょっと、低レベルな試合になりましたね…

正直、4回のエラー祭りとかは、一軍の試合として許されるものではないと思います。試合結果にもダイレクトに直結していますしね。

ただ、今日のオーダーを振り返ってみれば…軸として3年以上頑張れているメンバーは皆無。ハッキリ言えば、経験不足がそのまま出ているだけの話。若手使え!と声高に言うのであれば、こういう状況への我慢がないとね…。

■正直、活かしてくれとしか言えない。

それを踏まえてみれば、とにかく活かしてくれ、という他ないんですよね。

Kは足を引っ張られて点を取られながらも、逃げたりはせず7回まで少ない球数で行ってくれたことは経験にしてほしいですし、トライだってまだまだ先発マスクが少ない中で「これは通用する、アレは通用しない」とかを肌で覚えていかないといけない段階。

つまるところ「若手を使うのってほんっと、大変」ってことだと思います。

■トライの反撃弾は良かった。

そんな中、トライの反撃弾のおかげで一応、気分を害したままってことはなく試合を観れました。

我慢するとはいうモノの、やはり低レベルなプレーの後でしたから、この一発で幾分かスカッとしました。

■ただ、中堅以上は仕事をしてもらわないと…。

ただ、我慢をするのは当然ですがあくまで「若手」の話(正尚も、ある意味「若手」)。中堅以上は仕事をしていなかないと…。

となると、連日の話で申し訳ないところもありますが…せっかくの宮崎の死球・小島のレフト前の連打を、難しい球に手を出し一球でフイにして試合終了させた岡田は…。もちろん岡田だけが悪いわけやないんですが、今日はみんな少なからず「塁に出よう」って意識は見られていた(佐野以外は全員出塁)中なので…。

■しんどいなら、観ないのも手。

しかし試練は当分続くと思います。それこそ、しんどいなら観ないのも手やと思います(ヘンにきつい中傷まがいのことをするのは愛情やない)。

入れ込み過ぎず、やっていきたいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2019年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
オリックスバファローズ5月の関連ニュースはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村
オリックス・バファローズランキング
モバイルバージョンを終了