こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2019/5/1 京セラドーム大阪)
勝利投手 涌井(2勝1敗0S)
敗戦投手 榊原(1勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)涌井、松永、田中 – 田村
(バファローズ)榊原、吉田一、海田、小林 – 若月、伏見
■令和スタートは厳しい内容に…。
令和スタートは…正直、かなり厳しい声が来ても甘んじて受け止めないといけない試合になりましたね…。攻守ともに…うーーーーん…。
まずはバッテリーですが…念のため、数字上の「点数」って部分では今日は十分です。
ただ、失点の「内容」はとても評価できないものでしたね…若月の2つのミスは非常に痛かったです。佐野の本塁送球のキャッチミス、そして何よりパスボールの失点ですからね…。せっかくリード面そのものはよかったのに、こうなると評価には繋がっていかないですよね。
ほんでもって、榊原も先頭打者への入り方はもう少し、ですかね…。四球になったものも含め、心配になる流れはありました。ただ、当然途上の存在ですし、結果はHQSと十分なものでしたから、ドンドン成長してほしいと思います。
■打線が0ではどうしようもない…。
ただ、最大の敗因はやっぱり打線。0ではもう、どうしようもないです…。涌井がめっちゃくちゃ良かったのを除いても、厳しい形になりましたね。
流れとして大きかったのは、田村の2つの盗塁刺殺ですかね。これが正尚の併殺打にも繋がっていて、空気がしぼんだ感じになってしまいましたね…。しかも今日は打線が飛び飛びに安打が出る形になって噛み合いませんでしたね…。
あと、今日のトピックとして大きかったのは岡田の登場ですが…うーーーーん…。
なんていうんでしょう…。かつて小谷野が武田の代打として登場したときに「健吾の打席をもらったんで、絶対に結果を出したいと思っていた」って話をしてたことがあったと思うんですが…岡田にはその、今日はアカンかったけれど継続的に結果を出していた中川の打席をもらって出ているって意識はあったかな?と思うと…。
ミノサンにボッテボテの内野ゴロ。これではね…。
西浦の代打で出場した宮崎や一生懸命四球を取ってきたトライのようなしっかり粘った姿勢が見えればまだ納得も行くんですが…。
■明日は切り替えて…
今日はこんなもんで勘弁してください…。明日は切り替えて、山本に快投してもらいましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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