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2019/4/20(土) 東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2019/4/20 楽天生命パーク)

勝利投手 美馬(2勝1敗0S)
セーブ投手 松井(0勝0敗7S)
敗戦投手 東明(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)東明、荒西、山崎福、近藤 – 若月、伏見
(イーグルス)美馬、高梨、宋家豪、ハーマン、松井 – 足立

<本塁打>
(バファローズ)小島1号ソロ(8回表・ハーマン)
(イーグルス)オコエ2号2ラン(3回裏・東明)、島内1号2ラン(3回裏・東明)

■東明、もう少しイニングイートできないと苦しいかな…。

今日はハイライトのみの確認ですが…試合内容としては悲観はしなくていいのかなと思います。

ただ、まずはよろしくなかった点から…。東明、ちょーっと厳しいかもしれませんね…。さすがにもう少しイニングイートできる見通しが立たないと…。

東明に対して現状で感じるのは…パワプロ的で恐縮ですが、好投しようと思ったら「絶好調マーク」に準ずるぐらいの調子を必要とするんかもな、と…。つまるところ、「普通マーク」ぐらいの調子だとカウントが取れない(もしくは取れても気持ち高い)状況で四球を重ねる(制球命スタイルである以上、これが一番気になる。もたない原因のひとつ)もしくは痛打になってしまう感じなんかな、と…。

もしも次もローテで投げるのであれば、かなりの内容改善が必要になってくると思います。最低でも5回は投げ切らんとリリーフ陣への負担がどうしても気になるかなと思います。

■リリーフ陣のカバーリングのおかげで「勝負に」なった。

その一方で、今日の試合が「勝負になった」のはリリーフ陣の好投のおかげも大きかったと思います。

初登板を終えて落ち着いたのか好投できた荒西、ミスター0状態のさちや、そして防御率0点台突入の近藤と…負けていても希望を繋げるような布陣がしけているのはかなり大きいと思うんですよね。

■ジリジリ追い上げた打線も頑張ったと思う。

で、打線は今日も手をこまねいていたわけではなく、ジリジリ追い上げてはいましたもんね。内野ゴロでの得点とか、やっぱり大事ですしね。

惜しむらくは7回の満塁機でのメネセスの三振でしたけど…まぁ、これぐらいは致し方ないとこもありますからね…(本人の調子は明らかに良くなっていると思いますし)。

この7回で完全に鎮火しても不思議でないところで8回に小島がなんと代打アーチを放ったのも非常に好印象。やっぱり、試合への集中力が全体で高くなってきているのは感じますよね。

最後に…中川が初打席を迎えましたが…バットを振っての三振だった、ということはまず一段目をクリアできたということでもありますし、ここから頑張ってほしいですね。

■上から下までは詰まっているから、ついていきたいところ。

しかし、勝率の関係で単独最下位に…。とはいうモノの、上から下までは詰まっていますから、ここで離されないようについていきたいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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