こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/4/9 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 益田(2勝0敗1S)
敗戦投手 近藤(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、吉田一、澤田、近藤 – 若月
(マリーンズ)涌井、種市、西野、酒居、益田 – 田村、江村、吉田
<本塁打>
(バファローズ)若月1号ソロ(5回表・涌井)
(マリーンズ)レアード7号ソロ(5回裏・アルバース)、角中3号2ラン(9回裏・澤田)
■澤田には「抑えの難しさ」を成長に繋げてほしいです。
うーーーーーん…。今日は観れていなくて、終わるころにおりほーかな、と思っていたんですが…。
しかし、今日は「やはりストッパーはやはり増井に頑張ってもらう」ってことを改めて決意する試合になったんじゃないですかね(増井はおそらく、起用を躊躇するコンディションだったのかなと…。いくら中1日あるとはいえ、3連投の末尾だった前回が約40球ってことを考えたら…)。
代役で行った澤田には「抑えってこんなにも大変なのか…」ってことを理解して、今後に繋げてもらう他ないかなと思います。抑えはやはり絶対的なボールがいるんやな、と…。
10回のことはいいです。どうしても若いチームという現状、不測の事態ですぐに落ち着くような力がまだないのは受け入れないといけないと思います。これはもう「慣れるための時間」が必要なことだと思います。
■終盤の攻撃で流れを渡してしまっているのが気になる。
一方で、この敗戦に限らず気がかりなのが…序盤~中盤はいい攻撃ができているけれど、終盤で相手に流れを渡してしまうような攻撃が目立つな、と…。
具体的には7回の1、2塁のチャンスでの正尚・メネセスの連続三振と、8回の一発鎮火の岡田のゲッツー。打ち勝っていかないと苦しいってことは理解していないといけないと思いますし、軸を打っているメンバーは全体的にもう一段奮起してもらわないと…。せっかくの1、2番が台無しです。
しかし、岡田の打率.063は寂しすぎます…。これなら下から杉本とか上げて起用した方がいいんちゃうの、とかどうしても、ね…。
■アルバースが8回途中まで投げてくれたのは収穫。
ただ、勝ちがつかなかったとはいえアルバースが8回途中まで行ってくれたのは収穫というか、ホッとしました。こういう内容であればローテ頭に十分耐えうると思います。
投球数も94でおさまったってのが、これまた素晴らしいことだと思いますね。なんせ、前回と同じ失敗を繰り返さなかったことが大きいですね。
■明日は絶対に取りたい。
しっかし、とりあえず抑え問題は選手本人に乗り切ってもらうしかないところもあるんでね…。明日は山本。絶対に取りたいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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