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広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2019/3/17 マツダスタジアム)
<バッテリー>
(バファローズ)榊原、岩本、近藤 – 若月、伏見
(カープ)ジョンソン、岡田、一岡、中崎 – 會澤、石原
■榊原が7回「無失点」。
今日はもう、榊原ですよね。7回「無失点」。被安打も1。球数も100球以内。素晴らしい結果だったと思います。
ただ、ローテが確定なのかと言われると、もう一回見た上で、という可能性はあるのかなと思います。というのも、前回もあった制球面の不安はやっぱり感じる側面があったんですよね(特に立ち上がりのノースイングでの四球。あのあとの三振ゲッツーがなかったらどうなっていたか…)。
ただ、それでも主軸にまったく仕事をさせなかった姿が大きなアピールに繋がったのは紛れもない事実。私は榊原で開幕ローテいくぞ!となったとしても(反対に迷ったとしても)、どちらの判断も支持できるかなと思います。なんせ、競争がとにかくハイレベルなモノなのは間違いないです。
また、近藤が復帰登板を無難に0で飾ってくれましたね。ホンマのホンマに軽傷でよかったです…。
■本塁がとにかく遠かった…
一方で攻撃陣は…やっぱ「0」なんでね…。収穫は少なかったかなと思います。
特に注目だった大きく塁をにぎわせた9回は「オープン戦ならでは」の主軸への代打、って采配になりましたが…。小島、ここで結果を出せてたらなぁ…と思ってしまいました。
チャンスメイクの面でいい仕事ができていたからこそ、チャンスで決めるのはどうやろう?ってところを見るための代打だったと思うんですが…。内野ゴロならまだしも「フライ」はやっぱり印象がね…。
あとはノーヒットがようやく途切れた8回(小田、お見事でした)も、代打・杉本がピーゴロで佐野が憤死と、なっかなか本塁が遠かったですね…。
※走塁・盗塁に関しては、方針が「とにかく行け」ってものを実践しているだけだと思いますので、特に気にしていないです。しかし、その中で警戒されながら盗塁を決めまくっている佐野はホント立派やと思います。
■いよいよ、ラスト1週間。
いよいよ、オープン戦も最後の一週間に入りますね。この最終週も競争しまくって、いい空気をどんどん作っていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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