こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2019/3/13 大阪シティ信用金庫スタジアム)
<バッテリー>
(ライオンズ)多和田、相内、平井 – 森、岡田
(バファローズ)松葉、荒西、吉田一、増井 – 若月、山崎勝
■「アピール」という意味では、少々イマイチな試合に…。
今日は引き分けになりましたが…アピール、って意味では少々イマイチな試合になったかなと思います。チャンスは再三あったんですけどね…(試合自体は途中から観戦できました)。
まずは打線ですが…さすがに毎日毎日ドラマチック、というわけにはいかず、今日は繋がりを欠く内容に。メネセス・正尚の代表コンビによる得点は、もはやアピールというか「貫録」でしたしね。
一方で、マレーロは今日もノーヒットに終わり、にわかに心配になってきたかも…。次の試合では一本欲しいところですが…(三振しなかっただけ状態が前進したのだと信じたい)。
■「三重苦」の中で、よく2失点で済ませられた。
一方で、今日は投手陣はよく頑張ったと思います。寒い・風強い・グラウンドコンディション悪いの三重苦が揃ってましたからね。その上でトータルが2失点で済んだのは十分に収穫だと思います。
ただ、ここも「決定打となるようなアピール」があったかというと…。
松葉は四死球4がどうしても目についたというか…。もっとも、先述の風やらもあったので、言いっこなしなのかもしれませんが…。結果だけでなく内容も精査するのなら、まだ「ローテ決定!」ではないのかも。
荒西も粘って0になんとか抑えたことは当然高評価に繋がりますが、やっぱり「チャチャッと」片づける姿が勝ちパターンまで狙うのであればほしいところなのかなと思います(せっかく空にしたランナーを再度貯める苦しい投球ではあった)。
そう思うと、やっぱりピシャっと抑えた増井はさすがやったなと思います。あーいう落ち着きをぜひ、見習っていってほしいと思います。
■「ぜいたくな」期待が持てるのはうれしいこと。
どうしてもチームの調子がいいだけに、少しぜいたくな気持ちも出てきてます。ただ、そういう期待をさせてくれるのはとても嬉しいことだと思います。
明日はスカッとした試合内容が見れたらいいなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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