こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2019/3/12 ウインク球場・姫路)
勝利投手 澤田(1勝0敗0S)
敗戦投手 高橋光(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)ニール、高橋光 - 森、駒月
(バファローズ)アルバース、吉田凌、齋藤、比嘉、澤田 - 若月、飯田
<本塁打>
(バファローズ)杉本2号2ラン(9回裏・高橋光)
■まさか勝つとは…
いやー…まさか勝つとは…(笑)。率直に驚きました。アプリだったんですが、通知見ておっきい声出てしまいました…。
ただ、もちろんこの内容では喜んでばかり…とはいかないですよね。まずはその話から。
まずは投手陣というか、守備陣というか…。正直、外で野球をやるには寒かったそうですが、それでもあまりにも締まらない試合になりましたね。お互い3エラーとは…。
アルバースに関しては、次がどないかな?という感じ。山のように四球を出すらしくない内容。ちょっとしたところでストライクを取ってもらえなくて神経質になったのかな?という印象。自分のエラーも絡みましたし、次はイイ内容がみたいところ。
ただ、吉田凌に関しては…うーーーん…。緊張したり、先述の寒さでガチガチになった部分はあったんやろうとは思いますが…2イニング未満で5四死球では…。アピールしたいところでしたがね…。
■締まらないムードにケリをつけた、齋藤綱記!
で、この締まらないムードにケリをつけてくれたのがトップを飾ってもらった齋藤でしたね!
満塁で出て行って凌いで、その次のイニングもしっかり抑えてくれましたね。なんといっても3奪三振も光りました。四死球もありませんでしたしね。振り返ってみるとこの好投でにわかに流れが変わったんやろうな、と思います。
■2回の攻撃で追加点を取れなかったのは反省点。
一方で、実は攻撃面も褒められないところが…。それはやはり2回。
エラーでもらって得点したあとのノーアウト2、3塁のチャンスで下位打線が三者連続凡退…。このあと、思いっきりライオンズに流れが行ってしまいましたからね…。あーいうときはやっぱり、一人目、二人目で決めないと…。
■9回だけで6点の大逆転劇!
良くないところはありましたが、それでもやはり9回に6点取って逆転したのはもう、お見事の一語です。
号砲となった杉本の2試合連続の特大弾に…
売り出し中の西浦で逆転サヨナラ!
いやー…こんな試合が続いたら優勝してまう…って思ってしまうぐらい、アグレッシブな野球ができていると思います。守りに入らないスタイルをとにかくこのまま浸透させ続けてほしいです。
■このアグレッシブさでどこまでも!
しかしまー、いくらオープン戦と言えどここまでの試合内容はすごいと思います。このアグレッシブさでドンドン突っ走ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ3月(オープン戦~開幕前まで)の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ3月(オープン戦~開幕前まで)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。