こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2019/3/7 京セラドーム大阪)
勝利投手 東明(1勝0敗0S)
敗戦投手 小川(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ) 小川、マクガフ、近藤、石山、大下 – 中村、松本直
(バファローズ) 東明、荒西、吉田一、岩本 – 伏見、飯田
■引き締まった内容の好ゲーム!
今日は途中からの観戦になりましたが…いやーーーー、良かったんやないですか?昨日はミスが出た中、今日は引き締まった内容でしたしね。夜昼ゲームで休養も兼ねて違うメンバーでの試合になったのかな?と思いましたが、そういう試合でこの内容が出せたのは大きいと思います。
カバーは迷いましたが…2イニング3奪三振と完璧な内容で0に抑えた荒西に飾ってもらいました。
ちゃんと見れたの初めてなんですが…勢いのあるいい球投げてましたね。あとはドンドン投げ込んでいく向こう気が強い投球スタイルもうかがえて、これは頼もしい戦力になってくれるかも?
■被安打7ながら、粘って無失点・勝利投手の東明。
この流れで投手陣の話をしていきます。
東明のときはアプリで経過を追っていたんですが…正直、5回は逆転を覚悟しました。ノーアウト2、3塁でしたからね。ここを0で乗り切って勝利投手に。被安打7は正直多いですが、それでも失点0ってのが「ローテに入る」って段階の東明には非常に大きい結果だと思います。
※映像は3回のモノです…。こちらもよく乗り切りました。
あとは一将も、そしてもしかしたら近藤の離脱の影響?もあってか、岩本が連投になりましたが無難に0。いい完封リレーだったと思います。
■トライがいい起点になった!
続いて野手陣では…トライが目立ったと思いますね。カバーは彼も候補でした。
難しいインサイドの球を右へのツーベース2本でチャンスメイクし(いずれも得点に結びついた。西野のスクイズもお見事)、課題の守備面も今日は失点0マスクになりましたから、こういうのが自信に繋がっていけばいいなと思います。
あと良かったのはなんといっても7回の攻撃ですよね。
先述のトライのツーベースを足掛かりに、代打の白崎、途中出場の頓宮、さらには山足もタイムリーで相手の石山をイニング途中ノックアウト(高い格の投手からこういう展開が作れたのも大きい!)。素晴らしかったですね。
ただ、攻撃面でちょっと残念だったのは武田ですかね…。
再三のチャンスでアピールできなかったことでちょっと気持ちが後退したように感じました。特に最終打席の三振の内容はボール球を振りまくってのモノ。ノーヒットであったとしても、打席の中身をあげていくのは重要だと思いますし、次どういうものを見せてくれるかが大切になってくると思います。
■3連戦2勝1敗のいい滑り出し!
オープン戦最初の三連戦は2勝1敗といい滑り出しになりました。期待が高まっていきますね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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