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オリックスが今秋ドラフト1位の最有力候補を報徳学園・小園海斗内野手(3年)に絞ったことが12日、分かった。
3日連続のスカウト会議最終日のこの日、長村球団本部長が「現時点で指名候補は90人前後にまで絞りました」と明かしたが、1位筆頭は小園になる見込みだ。
また、天理・太田椋内野手(3年)も上位候補に挙げ、次代を担う内野手を育成する。先発補強で即戦力投手指名を推す声も残るが「小園1位」を軸に戦略を固める見込みだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、報徳学園・小園をドラ1最有力候補に
もちろん先発補強もいるとは思いますが、それよりも小園の方が魅力的、って判断ですかね。
もっとも、即戦力投手が少なくて有望野手が多いってのも珍しいドラフトですよね。となると、流れのままに野手を指名していく方が未来も明るいのかもしれないですね。
一方で太田は以前も記事に登場するなど、ずっと追いかけてる選手。うちのチームスタッフの息子さんということもあり、馴染んでくれたらチームを深く愛してくれる選手になりそうな気がします。
(追記)
他の記事も見てみると、どうやらネームとして小園(あと根尾も)がメジャーだから筆頭にきているだけで、長村球団本部長いわく「即戦力投手か高校生野手か、現段階では決めていない。状況を見て判断することになる」って感じみたいですね。各スポーツ新聞で名前が挙がっていた選手、並べておきますね。
知野直人内野手(BC新潟)
松本航投手(日体大)
甲斐野央投手、梅津晃大投手、上茶谷大河投手(いずれも東洋大)
辰巳涼介外野手(立命館大)
10/14追記:左腕も狙いにいく、とのことですね。
坂本光士郎投手(新日鉄住金広畑)
高橋拓巳投手(日本生命)
小島和哉投手(早稲田大学)
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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