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2018/9/18(火) オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

やっぱり、この男が打たないとね!岡田の決勝打で逆転勝利!

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2018/9/18 京セラドーム大阪)

勝利投手 松葉(2勝1敗0S)
セーブ投手 増井(1勝5敗32S)
敗戦投手 安樂(0勝2敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)安樂、菊池、森 – 山下
(バファローズ)松葉、吉田一、澤田、山本、増井 – 若月

■やっぱり、岡田は人気があるな、と。

よう逆転しましたね!正直、京セラでのイーグルス戦の成績がヒドイ(この試合までたった1勝なんて…)こともあって、先制点を取られたときは「あーあ…」って思ってしまっていたんですが、やはり気持ちで負けてたらアカンな、と思いました。

今日の試合のポイントはもちろん3回裏。見事な連打でしたね!

最近好調な若月のスリーベースに始まり…宗で即1点を返しすかさず走って(相手のことながら、山下のスローイングはちょっと…。肩が弱いとかでなく、送球動作が「遅い」のはね…)、福田もシャープにライト線を破り、ロメロのタイムリーであっという間に同点、っていう電光石火の攻撃でしたもんね。

この攻撃を仕上げてくれたのが、我らがT-岡田!勝ち越し2点打!

なんか、本人はまたも納得してないようなんですが…(苦笑)結果をとにかくすぐ喜ぶ習慣をつけてほしいです。

以前から当ブログでは岡田の考え方については気になるところがあってモノ申す感じになってますが…やっぱり、結果が出ていないなら考え方を変えていってほしいんですよね。もっと大胆に、力強く!そういう姿を私は期待しています。応援ボードを山ほど出してくれているファンの期待に応えてほしいです。

で、この場面とは直接関係ないんですが…アウトカウントが少ない場面でもう少し2、3塁とかのランナーを確実に返していきたいところですね。この5点を取った後も満塁でしたし、8回のワンアウト1、3塁でも、1点は欲しかったな、と思います。

■松葉は「援護のあと」きちんと投球をできたのが良かった。

一方の投手陣…松葉は手放しで喜んでいい投球ではないですが、2勝目を手にできたのは良かったと思います。

しかし、松葉の投球は「もったいない」んですよね。一歩粘っていれば、早い段階で開き直っていれば…みたいなところが目立つといいますか。

問題の山崎の走者一掃打を打たれた場面も「四球のあとの…」って話をしていましたが、あれはワンアウトで一塁が空いていたので四球については割り切っても良かった場面(まして2、3塁でしたし)。それがイメージし切れていれば、あんな入り方にはならなかったかもな、と思います。

ただ、援護をもらったあとは、よく0で頑張ってくれたんじゃないかと思います。結局、勝てるかどうかはそこが最も必要になってくると思いますしね。もう一度信頼を取り返して、また8回まで任せていけるような投手へと「復活」してほしいです。

今日はこの松葉からのバトンをリリーフ陣は盤石に守ってくれたと思います。山本・増井を中心にその前は柔軟性を持たせた起用で見事に0封じ。先頭をストレートの四球で歩かせてしまった一将はちょっと心配でしたが、澤田以降は快投だったと思います。

澤田は同級生の田中との対決、気合い入ってましたね!

■なんだかんだ、5割が見えてきた気も?

さて、なんだかんだで5割が見えてきたようにも思います。

去年と違って、やっぱり今年は「戦えている期間」は長くなってきていると思いますし、最後までこのテンションは失わずに試合をしていってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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